魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

私におひなまき を?!

2018-08-18 | おひなまきⓇ・おとなまきⓇ・マイピーロ
8/16(木)、名古屋サロンに入ると小学4年生の女子が
目の周りがカサカサしていて、体調不良、元気がない。

施術後も前屈は約-20cm、ひどい硬さ。
そこで、“こどもまき”



ピンクの健美ベルトで、少しずつ絞っていくと、
丸くコンパクトに収まり、自分で動き出した。

15分ほどしてから出て、前屈をしてみると
ギリギリだが、指先が床についた。

17(金)の名古屋施術には、
舌を出している赤ちゃんが初来室。

舌を出す子は、施術も難しく、
順調な発達に追い付かせるのに大変。

8/18(土)は高輪施術で
お馴染みのKさんご一家が来室。

第3子はまだ1カ月余りだが、
第2子から“おひなまき”で育てたのに
余裕しゃくしゃくの様子。

施術が終わり、私は昼ご飯を食べに行く持ち物の
準備をし始めたところ…、

ママはニッコリ、私に向かって
「渡部先生、“おひなまき”にしてくださーい!」と。

私は一瞬ヒヤリ。

なぜなら、Kさんはこれまで“おひなまき”の
名人クラスの、複数の助産師から指導を受けている。

「私の“おひなまき”の腕前は、
 どの程度か見てみたいのだろうか…、ヤバイかも?」

施術日の“おひなまき”指導は、いつも、
アシスタント助産師に任せているし、

らくらく育児クラスでは人形を巻いて見せ、
あとはママ達のお手伝いをしているくらい。

他の助産師よりも下手だとは思わないが

「ママに満足してもらえる巻き方ができるか?」と、

正直なところ、不安もある。

でも、何度も来ていただいている方だし、
ここは腹を据えてやるしかない。

赤ちゃんの体重を丁寧に利用しながら結んでいくと
来られた時よりも
ずっとコンパクトに丸まった、と同時に熟睡。

そのまま私が抱いて第2子も一緒に記念撮影。

チャイルドシートの中にロールバスタオルで
U字を作り、その中に収めてベルトを止めると
ぴったり、きれい!
    ↓

                       ↑
    この写真は、ママが巻いた“おひなまき”を
    来室してから、ほどいてすぐの撮影。

両足が見事なハート型!

これが本当の赤ちゃんの良肢位。
M字型は決して、良肢位ではない。

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