3/19(火) 午後は首すわりクラス@京都
参加者は、1家族がキャンセルで2家族の母子。
徳島県の開業助産師 原田美佐子さんが
見学に来られていたのだが
『産後の骨盤ケア』の筆者で、講師格の彼女に
見学なんて、おこがましいので
どんどん手伝ってもらうことにした。
お陰で、とても楽にできて、助かった。
首すわりのステップ1 (引き起こし反射)や
ステップ2 (視性立ち直り反応) は良くても
受け身ではパーの手で着地できず
このように肘とグーの手で
着地するような子が
増えてきててるように思う。以前は見なかったのに…。
頭・首の境界のコリを緩め、骨の並びを整えて
前や横受け身を何度か練習していると
徐々に上手く受け身が取れるようになる子がほとんど。
やはり、経験を積まないとね。
3歳を過ぎても、親指曲げたまま
受け身をとる子も増えている。
その場合は、握り拇指のケアをしないと
きれいなパーで受け身が取れない。
このケアも、最近の私はロールティッシュを使ってしている。
このママは理学療法士。↑
ママ達の腱鞘炎にも奏功するので
ホームケア力を高めるために
動画撮影して、しっかりとケアできるように
なって、周囲の母子に還元してもらいたい。
そうでないと、子育てはつらくて
出生数減少に歯止めがかからないから。
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