今回は、1992年の今ごろチャートインしていた曲、
David Sanbornの"Bang Bang"です。(Pop #53)
デヴィッド・サンボーンは、説明の必要もない、
日本でも大変人気が高い、Saxプレイヤーですが、
Popチャートにランクインした曲は、現在までのところ、
この1曲のみということになりますが、
グローヴァー・ワシントン、Jr.やリー・リトナーのような、
ジャンル的には近いところにいるアーティストたちが、Top40ヒットを放ち、
インストロメンタル曲のヒットが珍しくなかった、
80年代前半からすでに活躍していた人でしたので、
この時期の、初のTop100入りっていうのは、
当時、ちょっと意外な気がしたのを覚えています。
曲は、同年リリースのアルバム"Upfront"に収録されたナンバーで、
ファンキーなサウンドを得意とするサンボーンさんとはいえ、
それとは、ちょっと異質な感じがするパーティーチューンでありますが、
もとは、2009年に惜しくもこの世を去った、プエルトリコ系のミュージシャン、
Joe Cubaという人の曲のカバーだったようですね。ナットク。
ビデオクリップは、こちらで→http://v.youku.com/v_show/id_XMTYyNTM4NDg4.html
http://www.davidsanborn.com/
The Official Community Of David Sanborn
David Sanbornの"Bang Bang"です。(Pop #53)
デヴィッド・サンボーンは、説明の必要もない、
日本でも大変人気が高い、Saxプレイヤーですが、
Popチャートにランクインした曲は、現在までのところ、
この1曲のみということになりますが、
グローヴァー・ワシントン、Jr.やリー・リトナーのような、
ジャンル的には近いところにいるアーティストたちが、Top40ヒットを放ち、
インストロメンタル曲のヒットが珍しくなかった、
80年代前半からすでに活躍していた人でしたので、
この時期の、初のTop100入りっていうのは、
当時、ちょっと意外な気がしたのを覚えています。
曲は、同年リリースのアルバム"Upfront"に収録されたナンバーで、
ファンキーなサウンドを得意とするサンボーンさんとはいえ、
それとは、ちょっと異質な感じがするパーティーチューンでありますが、
もとは、2009年に惜しくもこの世を去った、プエルトリコ系のミュージシャン、
Joe Cubaという人の曲のカバーだったようですね。ナットク。
ビデオクリップは、こちらで→http://v.youku.com/v_show/id_XMTYyNTM4NDg4.html
http://www.davidsanborn.com/
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