・A Time For Love - Jeffrey Osborne
うーん、これは( ・∀・)良い!
全曲、George Dukeのプロデュースなんですね。黄金コンビ復活です。
んで、全曲でピアノを弾いています。まあ、悪かろうはずがござんせんな。
何ちゅうか、そこいらへんのカバーアルバムとは気合の入り方が違う感じ。
The Carpentersの曲とか、非Jazzのナンバーもありますが、
完全にJazzアルバムですね。それも、かなり芳醇な。
ですから、いわゆるR&B色は皆無ですが、
60才をとっくに過ぎても、衰え知らずのおずぼんさんのボーカルに堪能できますので、
「歌」が聴きたい音楽ファンの方は、ぜし手にとっていただきたいです。
曲は、Rick Braunのトランペットをft.した、
こちらは、古いJazzのカバーです、"You Don't Know What Love Is"を~。