天国へ旅立ってしまった
アーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となった
エントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、本日5日で、
没後1年になります、
カントリーシンガーの、
Toby Keithさんです。
62才だったんですね。
ことしのグラミー賞の
「追悼」コーナーで、
一番最後に写真が出ていたのが、
たしか、Tobyさんでありました。
最も活躍したのは、
2000年代だったと思うのですが、
デビューは古くて、93年、
そのデビュー曲が、いきなり、
カントリーチャートで、
No.1を獲得していたようです。
"Should've Been A Cowboy"です。
Hot100にも入っていたのですが、
最高位は93位だったみたいですね。
この時代は、カントリーが、
トラディショナルな方向に
振れていていた時代で、
80年代前半のように、
ポップカントリーが主流ではなく、
クロスオーバーヒットが
出づらい時期でありましたので、
そんな感じのリアクションだったのでは
と思いますね。
そして、生前最後となった、
Hot100入り曲は、
2012年に、52位まで上昇した、
"Beer Ago"になるようですが、
パフォーマンス映像があったので、
そちらを貼ってみたいと思います。
前年の、2011年にリリースされた、
15枚目のアルバム
"Clancy's Tavern"からの、
3曲目のカットで、
カントリーチャートでは、
6位まで上昇していたようです。
タカ派のアーティストとして知られ、
いろいろと、勇ましい曲も、
出していた人で、そういう曲は、
好きになれませんでしたが、
BeerとかBarとかがタイトルに付く、
酒飲み歌も多くて、そういうところは、
嫌いになれない人でありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Toby_Keith
Toby Keith(Wikipedia)
※次回は、80年代お気に入り曲、
第81位の発表です。
アーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となった
エントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、本日5日で、
没後1年になります、
カントリーシンガーの、
Toby Keithさんです。
62才だったんですね。
ことしのグラミー賞の
「追悼」コーナーで、
一番最後に写真が出ていたのが、
たしか、Tobyさんでありました。
最も活躍したのは、
2000年代だったと思うのですが、
デビューは古くて、93年、
そのデビュー曲が、いきなり、
カントリーチャートで、
No.1を獲得していたようです。
"Should've Been A Cowboy"です。
Hot100にも入っていたのですが、
最高位は93位だったみたいですね。
この時代は、カントリーが、
トラディショナルな方向に
振れていていた時代で、
80年代前半のように、
ポップカントリーが主流ではなく、
クロスオーバーヒットが
出づらい時期でありましたので、
そんな感じのリアクションだったのでは
と思いますね。
そして、生前最後となった、
Hot100入り曲は、
2012年に、52位まで上昇した、
"Beer Ago"になるようですが、
パフォーマンス映像があったので、
そちらを貼ってみたいと思います。
前年の、2011年にリリースされた、
15枚目のアルバム
"Clancy's Tavern"からの、
3曲目のカットで、
カントリーチャートでは、
6位まで上昇していたようです。
タカ派のアーティストとして知られ、
いろいろと、勇ましい曲も、
出していた人で、そういう曲は、
好きになれませんでしたが、
BeerとかBarとかがタイトルに付く、
酒飲み歌も多くて、そういうところは、
嫌いになれない人でありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Toby_Keith
Toby Keith(Wikipedia)
※次回は、80年代お気に入り曲、
第81位の発表です。
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