ビルボードのHot100で、最高位41位だった曲、
前回で、80年代を終わりまして、今回から90年代なのですが、
なんと、90年は1曲もなかったようです。ちょっとびっくり。
で、91年なのですが、91年は5曲あったようです。
その1曲目は、2月に1週だけ41位だった、この人たちの、この曲。
Daryl Hall & John Oatesの"Don't Hold Back Your Love"。
前年にリリースされたアルバム"Change Of Season"からの2曲目のHot100入りでした。
1stカットだった"So Close"が、最高位11位に終わって、
80年代、Top10ヒットを放ち続けた彼らの曲が、
10位入りしなかったことに驚かされましたが、
この曲に至っては、Top40入りさえすることができなくて、
何か、ひとつの時代が終わったことを痛感させられた曲でしたね。
なお、"So Close"は、ソングライトとプロデュースに、
あの、Jon Bon Joviが名前を連ねていて、話題になりましたが、
この曲は、Mr. MisterやPagesで知られる、
Richard Pageが、曲作りで参加しています。
また、ほぼ同時期に、オーストラリアのシンガー、
Daryl Braithwaiteという人も、
アルバム"Rise"の中で歌っていまして、シングルとしてもカットしていたようです。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1991年2月16日付けのCashboxのチャートです。
この曲は、CashboxではTop40入りしていたようで、34位。
1位は、エブリバディ、ダンスナウ!
前回で、80年代を終わりまして、今回から90年代なのですが、
なんと、90年は1曲もなかったようです。ちょっとびっくり。
で、91年なのですが、91年は5曲あったようです。
その1曲目は、2月に1週だけ41位だった、この人たちの、この曲。
Daryl Hall & John Oatesの"Don't Hold Back Your Love"。
前年にリリースされたアルバム"Change Of Season"からの2曲目のHot100入りでした。
1stカットだった"So Close"が、最高位11位に終わって、
80年代、Top10ヒットを放ち続けた彼らの曲が、
10位入りしなかったことに驚かされましたが、
この曲に至っては、Top40入りさえすることができなくて、
何か、ひとつの時代が終わったことを痛感させられた曲でしたね。
なお、"So Close"は、ソングライトとプロデュースに、
あの、Jon Bon Joviが名前を連ねていて、話題になりましたが、
この曲は、Mr. MisterやPagesで知られる、
Richard Pageが、曲作りで参加しています。
また、ほぼ同時期に、オーストラリアのシンガー、
Daryl Braithwaiteという人も、
アルバム"Rise"の中で歌っていまして、シングルとしてもカットしていたようです。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1991年2月16日付けのCashboxのチャートです。
この曲は、CashboxではTop40入りしていたようで、34位。
1位は、エブリバディ、ダンスナウ!