今回は、カバー編です。
まずは、オリジナル。
Dan Hartmanの、1984年の大ヒット"I Can Dream About You"です。
Hot100での最高位は6位で、R&Bチャートでも60位まで上昇していたようで、
当時、「SOUL TRAIN」にも出演していたんですね。
もともと、この曲は、同年公開の映画『ストリート・オブ・ファイヤー』
のサウンドトラックに収録されてヒットした曲でしたね。
映画の中では、架空のドゥーワップ・グループ、The Sorelsによって、
パフォーマンスされるシーンがあるのですが、
歌のほうは吹き替えで、でも、なぜか、Danのボーカルではなく、Winston Fordという、
コンテンポラリーゴスペル系のシンガーのボーカルが使われております。
で、2004年に、この曲をカバーしていたのが、このお二人でした。
こちらは、ライブの映像ですが、SoulやPopクラシックの名曲をカバーした、
Daryl Hall & John Oatesのアルバム"Our Kind Of Soul"に収録されておりましたね。
アルバムバージョンは、こちらです↓。
そのアルバムをリリースした後の日本公演でも、この曲をプレイしてくれて、
わかりやすい英語で、Darylさんが「Danから、この曲をもらっていたんだけど、
歌うタイミングがなくて、結局、本人がレコーディングすることになったんだよ。」
っていうようなことを話したあとに、歌ってくれたのが感動的でした。
Danは、すでに24年も前に、43才の若さで世を去っておりますが、
お二人には、いつまでも長生きしてほしいですね。
ことしの夏は、Trainと共にアメリカツアーをすることが決まっているようです。
まずは、オリジナル。
Dan Hartmanの、1984年の大ヒット"I Can Dream About You"です。
Hot100での最高位は6位で、R&Bチャートでも60位まで上昇していたようで、
当時、「SOUL TRAIN」にも出演していたんですね。
もともと、この曲は、同年公開の映画『ストリート・オブ・ファイヤー』
のサウンドトラックに収録されてヒットした曲でしたね。
映画の中では、架空のドゥーワップ・グループ、The Sorelsによって、
パフォーマンスされるシーンがあるのですが、
歌のほうは吹き替えで、でも、なぜか、Danのボーカルではなく、Winston Fordという、
コンテンポラリーゴスペル系のシンガーのボーカルが使われております。
で、2004年に、この曲をカバーしていたのが、このお二人でした。
こちらは、ライブの映像ですが、SoulやPopクラシックの名曲をカバーした、
Daryl Hall & John Oatesのアルバム"Our Kind Of Soul"に収録されておりましたね。
アルバムバージョンは、こちらです↓。
そのアルバムをリリースした後の日本公演でも、この曲をプレイしてくれて、
わかりやすい英語で、Darylさんが「Danから、この曲をもらっていたんだけど、
歌うタイミングがなくて、結局、本人がレコーディングすることになったんだよ。」
っていうようなことを話したあとに、歌ってくれたのが感動的でした。
Danは、すでに24年も前に、43才の若さで世を去っておりますが、
お二人には、いつまでも長生きしてほしいですね。
ことしの夏は、Trainと共にアメリカツアーをすることが決まっているようです。