probably music 2.0

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Time Machine ~1981~

2020-01-04 10:03:02 | 懐かし洋楽
本年も、よろしくお願いします。

暮れの、1年を振り返る、最後の投稿でも書きましたが、
自分が、ラジオを聴きまくり、
FM雑誌などで、チャートチェックをしまくるようになったのが、
1980年の秋のことでありました。
ですので、昨秋で、洋ヲタ歴、ついに40年目になってしまいました。(^^;

そんな感じなので、80年代マンセイ!な自分ではありますが、
1980年前半にヒットしていた曲というのは、
あまり馴染みがない曲が多く、自分にとっての洋ヲタ元年は、
1981年と言ったほうが、しっくり来るんですね。

ということで、今回は、1981年の今ごろ、
Hot100で、最高位2位まで上昇していた、この曲を、
新年1曲目に、このコーナーで取り上げてみました。



Leo Sayerの"More Than I Can Say"ですね。
邦題は『星影のバラード』でしたね。

80年の12月1週目から、次ごう5週に渡って、
Hot100の2位にランクインしましたが、Kenny Rogersの"Lady"と、
John Lennonの"(Just Like) Starting Over"に阻まれて、
No.1になることは出来ませんでした。

この曲、60年代にアイドルシンガーとして人気があった、
Bobby Veeが、61年にもヒットさせていたようですが、
もともとは、あの、Buddy Hollyが在籍していたグループとしても知られる
The Cricketsが、Buddyの死後リリースした曲がオリジナルで、
1960年に、UKチャートで、最高位26位を記録していたようです。



1980年1月3日付けのビルボードHot100です。(この前週と同じランキングです。)

やっぱり、名曲の宝庫。