80年代のお気に入り曲、200曲、
第153位は、インドネシア出身で、
オランダ育ち、音楽の活動は、
ドイツから始めたシンガー、
Tacoの、1983年のこのヒット曲です。
Hot100では、最高位4位を記録した
"Puttin' On The Ritz"ですね。
Cashbox誌のチャートでは、
1位になっていたみたいであります。
前年の82年にリリースされた
1stアルバム"After Eight"からの
カットでした。
アルバムは、いきなり、
"Singin' In The Rain"から始まって、
自作の曲を絡めながら、
Edith Piafの"La Vie en Rose" や、
この曲など、スタンダードナンバーを、
シンセポップアレンジで歌うという
スタイルで貫かれた作品でした。
ちょい濃いめのメイクで、
何より、一度聞いたら、
忘れられない名前の人でしたので、
Tacoさんって何者?という感じでしたが、
この曲のヒットの翌年、東京音楽祭に
エントリーして来日、”Sayonara”
という曲で、最優秀歌唱賞を
受賞しておりました。
ちなみに、その時のグランプリは、
Laura Braniganで、スペシャルゲストが、
Linda Ronstadtだったんですねぇ。
スゴい時代でした。
なお、"Puttin' On The Ritz"、
2017年にNewバージョンが出ていまして、
すっかり白髪になったTacoさんが、
相変わらず、妖しげに歌っておられます。
※次回は、同名異曲です。
第153位は、インドネシア出身で、
オランダ育ち、音楽の活動は、
ドイツから始めたシンガー、
Tacoの、1983年のこのヒット曲です。
Hot100では、最高位4位を記録した
"Puttin' On The Ritz"ですね。
Cashbox誌のチャートでは、
1位になっていたみたいであります。
前年の82年にリリースされた
1stアルバム"After Eight"からの
カットでした。
アルバムは、いきなり、
"Singin' In The Rain"から始まって、
自作の曲を絡めながら、
Edith Piafの"La Vie en Rose" や、
この曲など、スタンダードナンバーを、
シンセポップアレンジで歌うという
スタイルで貫かれた作品でした。
ちょい濃いめのメイクで、
何より、一度聞いたら、
忘れられない名前の人でしたので、
Tacoさんって何者?という感じでしたが、
この曲のヒットの翌年、東京音楽祭に
エントリーして来日、”Sayonara”
という曲で、最優秀歌唱賞を
受賞しておりました。
ちなみに、その時のグランプリは、
Laura Braniganで、スペシャルゲストが、
Linda Ronstadtだったんですねぇ。
スゴい時代でした。
なお、"Puttin' On The Ritz"、
2017年にNewバージョンが出ていまして、
すっかり白髪になったTacoさんが、
相変わらず、妖しげに歌っておられます。
※次回は、同名異曲です。