名曲の日本語カバーと、
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、12曲目は、
残念ながら、Audio Onlyですが、
今となっては、けっこうレアな、
こちらのカバーバージョンです。
見岳章さんの「君は完璧さ」ですね。
当時は、アキラさんでしたが。
一風堂のキーボードプレイヤーで、
バイオリンも弾かれておりましたが、
バンド解散後は、美空ひばりさんの
「川の流れのように」を始め、
とんねるずや、おニャン子などの
楽曲を手掛ける、大作曲家として、
広く知られる存在になりました。
その見岳さんが、83年に、
ソロとしてリリースしたシングルが、
この曲でありましたね。
自分も、当時、数回、
ラジオで聴いたくらいの記憶しか無いですが、
映像が見つからないということは、
TVで歌ったことはなかったのかも。
そして、オリジナルは、
もちろん、こちらです。
Culture Clubの1982年のヒット
"Do You Really Want To Hurt Me"、
UKチャートを始め、世界中で、
No.1になった楽曲でしたが、
BillboardのHot100では、
最高位は、2位だったようです。
1位になるのを阻んだのは、
Michaelの"Billie Jean"でしたね。
この曲、邦題は、もちろん、
「君は完璧さ」で知られていますが、
最初は「冷たくしないで」という
タイトルが付けられていました。
それが、見岳さんのカバーが、
「君は完璧さ」というタイトルに決まって、
Culture Clubのほうも、そちらに、
改題されたなんていう経緯がありました。
なお、Culture Clubのほうは、
80年代お気に入り曲コーナーで、
再度、登場いただく予定です。
※次回は、気になる新曲です。
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、12曲目は、
残念ながら、Audio Onlyですが、
今となっては、けっこうレアな、
こちらのカバーバージョンです。
見岳章さんの「君は完璧さ」ですね。
当時は、アキラさんでしたが。
一風堂のキーボードプレイヤーで、
バイオリンも弾かれておりましたが、
バンド解散後は、美空ひばりさんの
「川の流れのように」を始め、
とんねるずや、おニャン子などの
楽曲を手掛ける、大作曲家として、
広く知られる存在になりました。
その見岳さんが、83年に、
ソロとしてリリースしたシングルが、
この曲でありましたね。
自分も、当時、数回、
ラジオで聴いたくらいの記憶しか無いですが、
映像が見つからないということは、
TVで歌ったことはなかったのかも。
そして、オリジナルは、
もちろん、こちらです。
Culture Clubの1982年のヒット
"Do You Really Want To Hurt Me"、
UKチャートを始め、世界中で、
No.1になった楽曲でしたが、
BillboardのHot100では、
最高位は、2位だったようです。
1位になるのを阻んだのは、
Michaelの"Billie Jean"でしたね。
この曲、邦題は、もちろん、
「君は完璧さ」で知られていますが、
最初は「冷たくしないで」という
タイトルが付けられていました。
それが、見岳さんのカバーが、
「君は完璧さ」というタイトルに決まって、
Culture Clubのほうも、そちらに、
改題されたなんていう経緯がありました。
なお、Culture Clubのほうは、
80年代お気に入り曲コーナーで、
再度、登場いただく予定です。
※次回は、気になる新曲です。