今回は、1974年の今ごろ、
チャートインした曲
The Righteous Brothersの
"Dream On"です。(Pop #32)
オフィシャルなアップではないようなので、
Audio Onlyも貼っておきます。↓
同年リリースのアルバム
"Give It to the People"からの
3rdカットだったみたいですね。
同アルバムからは、タイトルトラックと、
"Rock and Roll Heaven"というナンバーも、
ヒットしていまして、この曲が、
3曲目のTop40ヒットだったようですが、
この曲のあとに、The Righteous Brothersが
Top40入りするのは、あの、
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の
社会現象的大ヒットから、
90年に、リバイバルヒットになった
"Unchained Melody"まで
待たなくてはなりません。
この"Dream On"という曲は、
アルバムのプロデューサーでもある、
Dennis Lambertと、当時、
コンビを組んでいた、
Brian Potterの二人による作品で、
このDennis Lambertといえば、
80's R&Bの名曲、Commodoresの
"Nightshift"や、Dennis Edwardsの
"Don't Look Any Further"の
プロデュースとソングライトを
手掛けていた人として知られていますが、
さらには、Christopher Crossや
Donna Summerに、プロデューサーとして、
80年代にヒットをもたらした、
Michael Omartianが、
キーボードとアレンジャーで、
参加していたようでありまして、
80's洋楽ファンにも、
注目の楽曲となっております。
1974年12月21日付けのビルボードHot100
です。
1位は、Ugly Kid Joeによる
カバーでもおなじみの、
あのSSWの、あの名曲です。
<1974年12月21日、何があったか?>
当時の日本社会に、いろんな意味で、
大きな反響をもたらした映画
『エマニエル夫人』が、
日本公開されたのが、この日だったようです。
※同じ日に『アメリカン・グラフィティ』も
公開されていたみたいです。
https://eiga.com/movie/65344/
『エマニエル夫人』(映画.com)
※次回は、ビルボードのHot100で、
最高位11位だった曲、86年の1曲目です。
チャートインした曲
The Righteous Brothersの
"Dream On"です。(Pop #32)
オフィシャルなアップではないようなので、
Audio Onlyも貼っておきます。↓
同年リリースのアルバム
"Give It to the People"からの
3rdカットだったみたいですね。
同アルバムからは、タイトルトラックと、
"Rock and Roll Heaven"というナンバーも、
ヒットしていまして、この曲が、
3曲目のTop40ヒットだったようですが、
この曲のあとに、The Righteous Brothersが
Top40入りするのは、あの、
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の
社会現象的大ヒットから、
90年に、リバイバルヒットになった
"Unchained Melody"まで
待たなくてはなりません。
この"Dream On"という曲は、
アルバムのプロデューサーでもある、
Dennis Lambertと、当時、
コンビを組んでいた、
Brian Potterの二人による作品で、
このDennis Lambertといえば、
80's R&Bの名曲、Commodoresの
"Nightshift"や、Dennis Edwardsの
"Don't Look Any Further"の
プロデュースとソングライトを
手掛けていた人として知られていますが、
さらには、Christopher Crossや
Donna Summerに、プロデューサーとして、
80年代にヒットをもたらした、
Michael Omartianが、
キーボードとアレンジャーで、
参加していたようでありまして、
80's洋楽ファンにも、
注目の楽曲となっております。
1974年12月21日付けのビルボードHot100
です。
1位は、Ugly Kid Joeによる
カバーでもおなじみの、
あのSSWの、あの名曲です。
<1974年12月21日、何があったか?>
当時の日本社会に、いろんな意味で、
大きな反響をもたらした映画
『エマニエル夫人』が、
日本公開されたのが、この日だったようです。
※同じ日に『アメリカン・グラフィティ』も
公開されていたみたいです。
https://eiga.com/movie/65344/
『エマニエル夫人』(映画.com)
※次回は、ビルボードのHot100で、
最高位11位だった曲、86年の1曲目です。