Olivia Newton-John

今回は、予定を変更して、Olivia追悼です。
今週は、次回も、追悼記事になりますので、
気になる新曲コーナーはお休みします。
すんません。

80年代からの洋楽ファンである自分ですが、
まだ、アイドル歌謡に夢中だった70年代、
リアルお子ちゃまだったころも、
その存在を知っていた、
海外アーティストも何組かはいまして、
社会現象的人気だったRollersは、
ちょっと別格でしたが、
他に、KISSとThe Carpentersと、
Oliviaのことは、知ってましたね。
それくらい、日本のお茶の間にも、
入ってきていたスターでしたね。

洋楽にハマり始めたころは、ちょうど、
"Magic"と"Xanadou"が、
チャートに入っていて、そのあとに
モンスターヒットとなったのが、
あの"Physical"でした。

でも、一番好きな80'sのOliviaは、
"Twist Of Fate"だったですね。



この曲が使われた、
映画『セカンド・チャンス』も、
シネコンになる、ずっとずっと前の、
新宿ピカデリーに観に行きました。

"Twist Of Fate"は、83年に、Hot100で、
5位まで上がるヒットになりましたが、
Top40に入ってないようなナンバーにも、
スルーできない曲がありましたので、
このあとは、そんな4曲を。

まずは、88年、Elton Johnとの、
コラボ曲でありましたが、
最高位は、63位でした、
同年リリースのアルバムの、
タイトル曲でもある"The Rumour"です。





2曲目は、92年に出たベスト盤
"Back to Basics”に収録された
当時の新曲"I Need Love"。

びっくりの、グラウンドビートの
Oliviaなのですが、Hot100での
最高位は、96位。



3曲目は、86年に、
David Fosterのアルバム
"David Foster"に招かれて、
ft.されておりました、
日本のAORファンには人気が高い曲
"The Best Of Me"です。
最高位は80位。



最後は、尾崎亜美さんも、
追悼のコメントを出されていましたが、
名曲「オリビアを聴きながら」の歌詞の中に、
タイトルが、そのまま出てきます、
"Making a Good Thing Better"です。

77年リリースのアルバムの、
こちらもタイトル曲ですが、
最高位は、87位だったんですね。



過去記事を検索すると、Oliviaさん、
何度も登場していただいております。

"Making a Good Thing Better"は、
2015年に記事にしていましたが、
動画は消えていますので改めて。
今回の物は公式のようなので、
消えることはないと思います。

去年の秋には、"Physical"の、
DVDなども付いた、40周年記念盤を
手にしていましたし、
最後の来日になってしまった、
2015年、行こうか迷って、
結局、行けなかったのが、
心残りだったので、ショックは大きいですが、
今は、いろいろ楽しませてもらったことに、
感謝の気持ちしかありません。

R.I.P.

https://amass.jp/159859/
オリビア・ニュートン＝ジョンの訃報を受け、
様々なアーティストが追悼コメント発表
（amass）

※次回は、Lamont Dozierさん追悼です。