カントリーの人なので、日本では、
知る人ぞ知るという感じの
認知度であったと思いますが、
2000年代から、2010年代の
初めくらいまでの活躍はすごくて、
アメリカでは、アルバムを出せば、
No.1という時期が長く続きました。
タカ派のシンガーの先鋒として知られ、
9.11のテロ事件のあと、
"Courtesy of the Red,
White and Blue
(The Angry American)"
なんていう、好戦的な歌詞の曲を
ヒットさせたりして、そんな姿勢は、
あまり好きになれませんでしたが、
ときに、ユニークな曲や、
ホロリとさせる曲を
出してくれる人でもありました。
というわけで、今回は、そんな2曲を。
まずは、"Courtesy of the Red..."
も収録していた、2002年のアルバム
"Unleashed"からのカットで、
Willie Nelson御大との
デュエットヒットになりました。
御大の演技も笑える、
"Beer For My Horses"です。
(Pop #22 Country #1)
もう1曲は、2009年のアルバム
"American Ride"からのカットで、
この年に亡くなった、
NBAのプレイヤーで、
Smooth Jazz系の
ベーシストでもあった、
Wayman Tisdaleに捧げられた曲
"Cryin' For Me (Wayman's Song)"
です。(Pop #73 Country #6)
パーカッションにArthur Thompson、
ベースにMarcus Miller、
サックスにDave Kozが、
ft.されておりました。
R.I.P.
https://www.udiscovermusic.jp/news/toby-keith-dies-at-62
カントリー界のレジェンド、
トビー・キースが62歳で逝去。
その功績を辿る
(udiscovermusic.jp)
※次回は、映画感想文です。
知る人ぞ知るという感じの
認知度であったと思いますが、
2000年代から、2010年代の
初めくらいまでの活躍はすごくて、
アメリカでは、アルバムを出せば、
No.1という時期が長く続きました。
タカ派のシンガーの先鋒として知られ、
9.11のテロ事件のあと、
"Courtesy of the Red,
White and Blue
(The Angry American)"
なんていう、好戦的な歌詞の曲を
ヒットさせたりして、そんな姿勢は、
あまり好きになれませんでしたが、
ときに、ユニークな曲や、
ホロリとさせる曲を
出してくれる人でもありました。
というわけで、今回は、そんな2曲を。
まずは、"Courtesy of the Red..."
も収録していた、2002年のアルバム
"Unleashed"からのカットで、
Willie Nelson御大との
デュエットヒットになりました。
御大の演技も笑える、
"Beer For My Horses"です。
(Pop #22 Country #1)
もう1曲は、2009年のアルバム
"American Ride"からのカットで、
この年に亡くなった、
NBAのプレイヤーで、
Smooth Jazz系の
ベーシストでもあった、
Wayman Tisdaleに捧げられた曲
"Cryin' For Me (Wayman's Song)"
です。(Pop #73 Country #6)
パーカッションにArthur Thompson、
ベースにMarcus Miller、
サックスにDave Kozが、
ft.されておりました。
R.I.P.
https://www.udiscovermusic.jp/news/toby-keith-dies-at-62
カントリー界のレジェンド、
トビー・キースが62歳で逝去。
その功績を辿る
(udiscovermusic.jp)
※次回は、映画感想文です。