・MTV Classics: Class of 1983 - V.A.
この2枚組CDを、某ブクオフで\250で見つけたときには、
ヤターヽ(^。^)ノと小躍りしたものでしたが、家に帰って冷静になってみると、
例によって、大半の曲は別CDで持っているという事実に気づいたわけでした・・・。
もっと早く冷静になれっちゅうわけですが。(^_^;)
でもまあ、"True"や"Too Shy"や"Come On Eileen"といった、80'sコンピ定番曲がほとんどの中で、
Membersの"Working Girl"や、The Flirtsの"Jukebox"なんていう、
かなりマニアックな曲も選ばれているのがミソで、やはり、スルーできない盤ではあります。
あと、このメンツの中に、Herbie Hancockがいるのが異質ですが、
"Rockit"は、やっぱ、MTV時代の代表曲なんだなぁ、と再確認。
で、そんなアルバムの中からの1曲は、ことし復活アルバムをリリースしたばかりの、
Ultravoxの"Reap The Wild Wind"です。
ウルトラヴォックスっていいますと、なんつっても、この曲ではなくて、"Vienna"だと思いますが、
"Vienna"は、USチャートのHot100には入りませんでしたので、
彼らの曲の中で、唯一入ったこの曲が選ばれているのだと思いますが、
それでも最高位は71位どまりだったみたいですね。ちょっと意外です。
自分にとっての洋ヲタ元年、1981年と、
もっともあの時代で華やかであった1984年に挟まれている、
82年から83年にかけてのこの頃ですが、やっぱ、楽しいやね♪
やっぱViennaが最高ですよねえ。
New EuropeansもUSチャートには入らなかったのかな?
日本ではカットされてたんでしたっけ?