今回は、予定を変更しまして、
82才で亡くなられたという、
音楽プロデューサーの、
Richard Perryさん追悼です。
80's洋楽ファン的には、やはり、
The Pointer Sistersの
多くの作品を手掛けて、
大成功を収めたプロデューサー、
そんなイメージなのですが、
他のアーティストも手掛けて、
意外にヒットしなかった、
なんていう曲もあったりしたので、
そんなナンバーもまじえて、
5曲選んでみました。
でも、やはり、最初は、
The Pointer Sistersです。
80年に、Hot100で3位まで上がり、
R&Bチャートでも10位を記録した、
”He’s So Shy"です。
邦題は「内気なボーイ」でしたね。
初めて、The Pointer Sistersのことを
知った曲でしたので、思い出深いです。
Richardさんが立ち上げたレーベル、
Planet Recordsから、
最初に発売されたアルバムが、
78年リリースで、"Fire"を収録した、
"Energy"だったようで、とくに、
The Pointer Sistersとの仕事には、
力が入っていたみたいですね。
で、このあとの3曲は、
大物女性シンガー3人との仕事、
3連発です。
84年、Julio Iglesiasのアルバム
"1100 Bel Air Place"を手掛けて、
そちらに収録されてヒットし、
Dianaさんのアルバム
"Swept Away"にも、同じ年、
収録されておりました、
"All Of You"。(Pop #19 R&B #38)
やはり、84年リリースの、
Barbra Streisandのアルバムの、
タイトルトラックでもありました、
"Emotion" 。(Pop #79)
そして、87年の、
Donna Summerのアルバム
"All Systems Go"からの、
最初のシングルで、
Brenda Russellが、作詞作曲、
プロデュースも、Richardさんと、
共同で務めておりました、
"Dinner With Gershwin"
の3曲ですね。(Pop #48 R&B #10)
どれも、もっとヒットしても?
と思う3曲で、とくに、
"Dinner With Gershwin"は、
当時、大好きだったので、
Top40にも入らなかったのは、
納得が行かなかったですね。
というわけで、80年代の曲から、
4曲選びましたが、それ以前から、
洋楽を聴いておられた、
そんな世代の方たちにとっては、
やはり、この曲なんでしょうかね。
Carly Simonの、72年から、
73年にかけてのヒットで、
No.1にも輝いていたいう、
"You're So Vain"です。
このミュージックビデオは、
2011年に制作されたものみたいですが、
公式でアップされておりますので、
こちらを貼ってみました。
Richardさんは、この曲では、
パーカッションも
担当していたようですね。
たくさん楽しませていただきました。
ありがとうございました。
R.I.P.
https://amass.jp/180042/
音楽プロデューサーの
リチャート・ペリー死去
カーリー・サイモン/ニルソン/
リンゴ・スター/
ポインター・シスターズ他
(amass)
※次回は、なんとなくAOR、
第49回です。
82才で亡くなられたという、
音楽プロデューサーの、
Richard Perryさん追悼です。
80's洋楽ファン的には、やはり、
The Pointer Sistersの
多くの作品を手掛けて、
大成功を収めたプロデューサー、
そんなイメージなのですが、
他のアーティストも手掛けて、
意外にヒットしなかった、
なんていう曲もあったりしたので、
そんなナンバーもまじえて、
5曲選んでみました。
でも、やはり、最初は、
The Pointer Sistersです。
80年に、Hot100で3位まで上がり、
R&Bチャートでも10位を記録した、
”He’s So Shy"です。
邦題は「内気なボーイ」でしたね。
初めて、The Pointer Sistersのことを
知った曲でしたので、思い出深いです。
Richardさんが立ち上げたレーベル、
Planet Recordsから、
最初に発売されたアルバムが、
78年リリースで、"Fire"を収録した、
"Energy"だったようで、とくに、
The Pointer Sistersとの仕事には、
力が入っていたみたいですね。
で、このあとの3曲は、
大物女性シンガー3人との仕事、
3連発です。
84年、Julio Iglesiasのアルバム
"1100 Bel Air Place"を手掛けて、
そちらに収録されてヒットし、
Dianaさんのアルバム
"Swept Away"にも、同じ年、
収録されておりました、
"All Of You"。(Pop #19 R&B #38)
やはり、84年リリースの、
Barbra Streisandのアルバムの、
タイトルトラックでもありました、
"Emotion" 。(Pop #79)
そして、87年の、
Donna Summerのアルバム
"All Systems Go"からの、
最初のシングルで、
Brenda Russellが、作詞作曲、
プロデュースも、Richardさんと、
共同で務めておりました、
"Dinner With Gershwin"
の3曲ですね。(Pop #48 R&B #10)
どれも、もっとヒットしても?
と思う3曲で、とくに、
"Dinner With Gershwin"は、
当時、大好きだったので、
Top40にも入らなかったのは、
納得が行かなかったですね。
というわけで、80年代の曲から、
4曲選びましたが、それ以前から、
洋楽を聴いておられた、
そんな世代の方たちにとっては、
やはり、この曲なんでしょうかね。
Carly Simonの、72年から、
73年にかけてのヒットで、
No.1にも輝いていたいう、
"You're So Vain"です。
このミュージックビデオは、
2011年に制作されたものみたいですが、
公式でアップされておりますので、
こちらを貼ってみました。
Richardさんは、この曲では、
パーカッションも
担当していたようですね。
たくさん楽しませていただきました。
ありがとうございました。
R.I.P.
https://amass.jp/180042/
音楽プロデューサーの
リチャート・ペリー死去
カーリー・サイモン/ニルソン/
リンゴ・スター/
ポインター・シスターズ他
(amass)
※次回は、なんとなくAOR、
第49回です。
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