probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

人名ポップス事典(p<1>)

2019-10-09 16:59:23 | タイトルに人名が入っている曲
また、このコーナー、
すっ飛ばしてしまっていまして、
9月は、1回もやっていませんでした。(^^;
何故、飛ばしてしまうのだろう...。(笑)

というわけで、今回からは、pです。
1曲目は、このバンドの、このヒット曲。



Totoの"Pamela"ですね。
88年のアルバム"The Seventh One"からのカットで、
Hot100での最高位は、22位。
現在までのところ、彼らにとっての、
最後のTop40ヒットなんですね。

ボーカルは、前作"Fahrenheit"からの
Joseph Williamsですが、
今は、Steveひとりになってしまった、
Porcaro兄弟も、3人とも健在だったんですね。

"The Seventh One"には、
もう1曲、"Anna"という曲もあって、
そちらも、シングルカットされていたようですが、
ビデオクリップは作らなかったのか、
YouTubeでは、発見できませんでした。

もう1曲といえば、Totoは、
Rで始まる、超有名な人名曲がありますが、
あまりにポピュラーなので、
スルーするか、どうしようか考えちうです。(^^;






今週の気になる新曲2曲。

2019-10-08 10:17:41 | 最近の洋楽
今回は、人気者をft.した、話題の2曲です。

まずは、"Tequila"や"Speechless"のヒットで、
カントリーファン以外にも、名前が知られるようになってきた、
Dan + Shayが、Justin Bieberをft.した新曲
"10,000 Hours"です。



ここのところ、カントリー系アーティストが、
他ジャンルの人たちとコラボすることが盛んになっていますが、
なかなか、その空気が日本まで伝わってきていないような気がするので、
日本でも人気があるビーバーくん効果で、
この曲、話題になるといいんですけどねぇ。

そして、もう1曲は、
ブルックリン出身のラッパー、Casanovaが、
Chris Brownをft.した新曲"Coming Home"です。



2016年ころから活動を初めている人みたいですが、
現在、32才ということで、そこそこ大人なんですね。
落ち着いた感じがする声を聴くと、さもありなんという気がします。
Jay-ZのRoc Nationと契約したことでも話題の人のようです。

80's #185

2019-10-06 19:51:48 | 80年代のお気に入り曲200曲
80年代のお気に入り曲、200曲、
第185位は、1982年の、このヒット曲です。



Supertrampの"It's Raining Again"ですね。
Hot100での最高位は、11位。
Top10には入ってなかったんですね。
同年リリースの、彼らにとっての7枚目のアルバム
"...Famous Last Words..."からの、1stカットでした。

当時は、なんてことなしに見ていたのですが、
改めて見ると、このビデオ、いいですね。
主人公が、とことん、ついてないっていうパターンのVは、
このあと、他のアーティストたちも、
何組か作っていたように思いますが、
その先駆けの作品のような感じでしょうかね。

"Breakfast In America"なんていうヒット曲があって、
カラっとした、ポップなサウンドで成功した人たちなので、
アメリカのバンド?みたいなイメージもありますが、
この曲でもボーカルをとっている、Roger Hodgsonと、
バンドの実質的なリーダーであった、Rick Daviesの、
ぶたりのイギリス人によって作られたグループで、
自分は、あまり、ちゃんと聴いたことがないのですが、
初期のサウンドは、かなりイメージが違う、
プログレッシブ・ロック寄りな音だったみたいですね。

Roger Hodgsonは、83年に脱退して、
その後は、一度も戻ってはいないようですが、
バンドのほうは、休止期間はあったものの、
現在は、Rick Daviesを中心に、
活動を続けているようであります。

http://www.supertramp.com/

Time Machine ~1979~

2019-10-05 09:53:33 | 懐かし洋楽
今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
Suzi Quatroの"I've Never Been In Love"です。
(Pop #44)



1979年リリースの6枚目のアルバム
"Suzi ... and Other Four Letter Words"からの、
この曲は、3曲目のカットだったようですね。

Suzi Quatroは、デトロイト出身のシンガーですが、
本国アメリカよりも、イギリスや、
オーストラリアでの人気が高かった人でしたね。

なかなか、シャウトしたり、
ギター鳴らして、ロックする女性シンガーに、
高い人気が集まることのない日本でも、
Suziの人気は高かったように思います。

まだ自分が、洋楽にハマる前の、
歌謡曲少年だった、70年代でも、
Suziの名前は、よく聞いていたように思います。

ただ、なぜか、アメリカでは、
Top40入りしたのは、Smokieのボーカリスト、
Chris Normanとの、78年のデュエットヒット
"Stumblin' In"(Pop #4)の1曲があるのみで、
この曲も、あと一息で届いていなかったんですね。

さて、Suziさんなのですが、
ことしの春に、8年ぶりにNewアルバム
"No Control"を出していたんですね。
日本盤も、このご時世なのに、しっかり出ていまして、
邦題は『永劫の女王』だそうです。(笑)

7の大台に、とっくに乗られておるようですが、
ロック魂は消えずで、ステキすぎる!



1979年10月6日付けのビルボード誌です。

1位は、「ライオンは寝ている」のカバーヒットでも知られる、
あのSSWの、あの名曲です。

Let's Go Dancin'!(15)

2019-10-02 19:35:45 | 懐かし洋楽
ジャンルに関係なく、踊りたくなる、
踊り出したくなるような曲をピックアップする、
このコーナー、今回は、
2000年代のHip-Hopから、この曲です。



ジョージア州出身の、白人ラッパー、
Bubba Sparxxxの2005年のヒット"Ms. New Boody"ですね。
同じく、ジョージア州生まれのラップデュオ、
Ying Yang Twinsと、DJ&Producer、
Mr. ColliParkをft.したナンバーでした。

Bubba Sparxxxといえば、Timbalandプロデュースで、
Missyの"Get Ur Freak On"をサンプリングした、
"Ugly"をヒットさせて、有名になりましたが、
その後、ヒットが続かなかったものの、
この"Ms. New Boody"が、"Ugly"を上回るヒットとなって、
意地を見せましたね。

ただ、この曲のあとは、
アルバムも、何枚かリリースしているようですが、
ヒットにはつながっていないようであります。