爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

今朝の雲海

2022-09-15 07:06:17 | 四季折々
今朝の雲海

9月15日(木) 最低気温6℃  最高気温 24℃

 今朝は今年一番の冷え込みになりました。道北の下川町では気温0.9℃ということです。

 5  時00分、イルムケップの方向を見ると、山の頂上が少し見えるだけで雲が低く垂れこめています。早速、雲海を見ようとトトロ峠まで車を走らせてきました。















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月下美人開花

2022-08-10 08:46:02 | 四季折々

月下美人開花

月下美人が咲き華やかな姿と香りで
昨夜部屋の中を魅了してくれた。




花の命は短くてかすかに香りを残し
今朝にはしぼんでいました。


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麦わらロール

2022-07-30 17:52:47 | 四季折々
麦わらロール 


今年は雨の降らない暑い日が続いて農家にとっては小麦の収穫作業も順調に終えたようで車で走るとあちこちにコロコロと麦わらロールが転がっています。






馬や牛の寝床になる麦わらは、フカフカに乾いていなければなりません。農家の人はこの時期天気予報とにらめっこで小麦の刈り取り作業をします。




小麦の刈り取り後、麦わらを広げて乾かし、その後、わらを一列に並べ、ロールベーラーという機械で圧縮しながら巻いて麦わらロールをつくります。





麦わらロールは牧草ロールと違って、ラップをしません。牧場地帯で見かけるラップされた牧草ロールは冬期間の牛のエサ(食料)になります。





麦わらロールは直径は1.5mで重さは350kgあります。牛や馬が寝床で使った麦わらは堆肥になって、また農家に引き取られ土壌の栄養分として利用されています。
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ひまわり200万本

2022-07-26 12:30:08 | 四季折々
黄色の大輪200万本

北海道を代表する夏の風物詩、北竜町「ひまわりまつり」が23日からひまわりの里で始まった。

23ヘクタールに200万本。これから8月21日まで広大な畑一面に広がる黄色の大輪の花に囲まれ日本一のひまわりを楽しむことができる。




5月に北竜中の生徒が植えた世界のひまわり

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歩道にマリーゴールド

2022-06-03 17:10:50 | 四季折々



今年も道路沿いの歩道に黄色とオレンジ色の
マリーゴールドを2500本植えた。


この地域は大学、高校、中学校、幼稚園などがある
文教地区で朝夕通勤通学の人通りが多い。

町内会の環境美化運動で2003年から
花を植えて楽しんでもらおうと実施している。









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「黄色い絨毯」

2022-05-14 12:54:57 | 四季折々
日本一の菜の花畑


きのう深川市から滝川市へ国道12号線を車で走って、途中の江部乙に来ると黄色い絨毯を敷きつめたように見事に菜の花が咲いていた。

滝川市江部乙町の菜の花は30年前から転作作物として、ナタネ栽培が盛んになり、現在では作付180㌶で日本一の作付面積を誇っています。

滝川市の観光にも一役かって、菜の花が開花し見ごろを迎えると「たきかわ菜の花まつり」が開催され近隣市町村から大勢人たちが訪れます。



菜の花まつり5:21▶29













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花の季節

2022-05-09 15:04:05 | 四季折々
5月の北海道は花の季節です
わが家の庭も 鉢植えも 満開になりました

































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ザゼンソウ

2022-04-28 15:08:28 | 四季折々

ザゼンソウ

 雪が解けた近くの湿地で ザゼンソウ開花し春の訪れを告げていました。ザゼンソウはサトイモ科の多年草で、僧侶が座禅を組む姿に似ているのでその名がついたといわれています。 

仏炎苞は硬く頑丈で、多少の雪や霜でもびくともしません。誤って踏んだりすると強い臭気を放ちます。寒さに負けないしたたかさを感じた朝でした。











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カタクリ満開

2022-04-25 18:21:38 | 四季折々

男山自然公園

北海道新聞で男山自然公園のカタクリが満開というのでわが家から40キロ1時間ほどかけて国道12号線から国道40号線を車で出かけてきました。

男山自然公園は旭川市と比布町の境界にある突哨山(標高239m)の総面積225haの丘陵で道内一のカタクリの群生地です。

はるかに大雪山を展望し眼下には比布川と石狩川の清流を眺望する風景絶佳の地にあります。





車で走る途中で見える大雪山



















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ミズバショウ

2022-04-24 08:32:00 | 四季折々

清楚な姿

 湿地を彩るミズバショウが見ごろを迎えていました。白い花びらのように見えるものは仏炎苞と呼ばれるホウであり、中心の鬼の金棒みたいなものが花の集まりです。

白いホウは傷つきやすく霜や雪に茶色くなってしまいますが、多少霜枯れしても中の花を守るようです。

今年は雪が多く降りましたが、その後、暖かい日が続いて湿地を彩るミズバショウが白と緑の清楚な姿を見せてくれました。












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わが家に春がきた

2022-04-04 14:47:08 | 四季折々

待ちにまったわが家の庭にも
ようやく春がきました













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「流氷接岸」

2022-01-22 08:22:20 | 四季折々
オホーツク海に冬の使者



流氷が接岸し砕氷船も運航を始めた 


大寒が過ぎ北海道は今が一番寒い季節。オホーツク海沿岸の紋別市はきのう21日、流氷が接岸し「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。

市役所職員が午前10時50分ごろ、紋別港の観測点オホーツクタワーから周辺が流氷に覆われているのを確認した。平年より18日早いという。

紋別沖では砕氷船の運航も始まっており、流氷観光が本格化している。紋別市は肉眼で流氷が見える「流氷初日」を20日に観測していた。

網走地方気象台は「昨年12月後半以降、冬型の気圧配置が続き、北からの風が吹くことが多く、平年より接岸が早まったとみられる」という。







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しばれた !

2022-01-06 12:02:19 | 四季折々
なまらしばれた

今朝は、氷点下15度になっていました

なまらしばれたっていうのは北海道の方言で、
大変冷え込んだと言う意味です。

なまらしばれたけど、今日も1日、頑張りま~す! 





石狩川で~す
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冬の足音

2021-10-08 08:25:24 | 四季折々
いよいよ冬の足音が近づいてきた


初冠雪の旭岳   (旭岳ライブカメラより)


北海道は6~7日、上空に寒気が入りこんだ影響で今季一番の冷え込みになり大雪山系も十勝岳連峰も利尻富士、斜里岳、羅臼岳、雌阿寒岳も山頂は雪化粧となった。

旭岳の初冠雪は平年と比べて11日遅く、去年より10日遅いという。暑い、夏が過ぎて、冬の便りは遅めといわれるが、いよいよ冬の足音が近づいてきた。

量販店を覗くとすでに冬モードで「暖房商戦」が始まっている。ついこの間までエアコンや扇風機の売場だったが、ずらりとストーブが並んでいる。

そこで、気になるのは道民の暮らしに欠かせない灯油の価格、6日発表された道内の最新の灯油配達価格は、1リットル当たり99.8円と発表された。

去年の同じ時期と比べて20円も高い。コロナでお家時間が長くなるこの冬は
小麦や電気、ガスも値上げされ家計ひっ迫というのに、灯油まで値上げとなれば生活は一層苦しくなる。

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落葉きのこ

2021-09-29 14:24:25 | 四季折々

秋の味覚「落葉きのこ」


北海道の秋の味覚「落葉きのこ」をご近所からいただき、
早速カミサンに定番の味噌汁を作ってもらい1年ぶりの味を楽しみました。


北海道の秋の味覚「落葉きのこ」をご近所からいただき、早速カミサンに定番の味噌汁を作ってもらい1年ぶりの味を楽しみました。

落葉きのこ‥通称 “ラクヨウ”。北海道を代表するきのこの一つです。名前のとおり落葉松(カラマツ)林の地面に生えてくる「きのこ」のことです。

 落葉きのこの最盛期は9月中旬から10月中旬ころまで 、松茸やなめこなどのようには有名ではありませんが、香りや味はそれらを凌ぐといわれてます。

わが家では、味噌汁に入れたり、大根おろしと一緒に食べたり、また醤油漬けで保存しています。新鮮なものはコリっとした歯ごたえも味わえます。





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