北海道新聞夕刊の「はいはい道新」は「はがき・FAX」で寄せられる日常の出来事を載せている。
投書で、その時、その時の世相を垣間見ることができる。
少し前の話になるが、札幌の60歳の主婦があるデパートに「お魚売り場をお願いします」と電話した。
ところが、交換手は「当デパートにはお魚売り場はございません」という。
「私は毎日行ってますよ、そんなはずないでしょう」と云うと。
・・・しばらく待たせて。
「鮮魚売り場のことでしょうか」と聞いてきた。
笑い事ではない。
日本語がここまで理解不能であきれてしまったと書いてあった。
とっさに応用が利かないというか、これはごくまれな例と思うが。
世の中にはマニアルでしか対応できない人たち増えてきた。
ジジイの常識では考えられない。
投書で、その時、その時の世相を垣間見ることができる。
少し前の話になるが、札幌の60歳の主婦があるデパートに「お魚売り場をお願いします」と電話した。
ところが、交換手は「当デパートにはお魚売り場はございません」という。
「私は毎日行ってますよ、そんなはずないでしょう」と云うと。
・・・しばらく待たせて。
「鮮魚売り場のことでしょうか」と聞いてきた。
笑い事ではない。
日本語がここまで理解不能であきれてしまったと書いてあった。
とっさに応用が利かないというか、これはごくまれな例と思うが。
世の中にはマニアルでしか対応できない人たち増えてきた。
ジジイの常識では考えられない。