爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

なんでも「マニアル」どおり

2009-03-27 20:10:00 | あれこれ
北海道新聞夕刊の「はいはい道新」は「はがき・FAX」で寄せられる日常の出来事を載せている。

投書で、その時、その時の世相を垣間見ることができる。

少し前の話になるが、札幌の60歳の主婦があるデパートに「お魚売り場をお願いします」と電話した。

ところが、交換手は「当デパートにはお魚売り場はございません」という。

「私は毎日行ってますよ、そんなはずないでしょう」と云うと。

・・・しばらく待たせて。

「鮮魚売り場のことでしょうか」と聞いてきた。

笑い事ではない。

日本語がここまで理解不能であきれてしまったと書いてあった。

とっさに応用が利かないというか、これはごくまれな例と思うが。

世の中にはマニアルでしか対応できない人たち増えてきた。

ジジイの常識では考えられない。



コメント
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