
6日 日本ハム 0 - 3 オリックス
7日 日本ハム 4 - 8 オリックス
6日の試合~日本ハム先発浦野は7回無失点と頑張っていたのに、打線がディクソンにてこずり7三振、8回登板したクロッタが連打と四球で2死満塁で代打駿太に走者一掃の三塁打を打たれて勝負が決まった。
7回に空振り三振の中田翔、ベンチに戻るとき悔しさのあまりか2度3度とバットを叩きつけていたが、バットに八つ当たりするようではハムの主砲としては恥ずかしい。
7日の試合~上沢が4回5失点、鍵谷が5回に3失点といくら不運があったとしてもこれでは勝ち目がない。これで2カード連続負け越しとなった。
大谷翔平 ~ 10本塁打10勝
この日の見どころは、5番指名打者の大谷が4回中越え10号ホームラン。
ベイブルースの13勝11本塁打を追い越せるか期待が迫る。
それにしても中田翔は2試合7打数1安打とは情けない。ハムの4番がチャンスに打てない打撃不振ではこれから先心配になる。
日本ハムの試合は残すところあと22試合、ここにきて投打に不安を残している。まだソフトバンク、オリックスと上位2チームとの対戦も多い。
シーズン終盤に来て中継ぎ投手の立直し、打線の奮起が勝負を左右する。
CS生き残りをかけて崖っ淵となった。選手それぞれ悔いのない戦いをしてほしい
