信号機は縦型
今まで気にすることなく通過していた信号機。今日車で交差点で止まると信号機がすべて縦型に変わっていることに気がついた。
北海道はその広さからか東京に次いで2番目の信号機が多いといわれています。特に豪雪地帯といわれるわがマチの信号機は横型から縦型に変更になりました。
信号機が「縦型」「白熱電球」が7割です。 各地で普及しているLEDでは発熱量が少なく雪がかぶさって溶けず信号の色が見えなくなるといいます。
われわれは、赤、黄、青の3色で交通整理をする信号機があるから交差点でも迷わず車を運転することができます。信号機が故障すれば、そこは一気に危険な場所になります。
このように信号機は、車を運転するものにとって安心安全に通過できるよう、数々の工夫を組み込みながら交通整理としての役割を果たしています。