一年の無病息災を願う
きのうからの大雪の除雪を終えて急いで玄関と神棚のしめ飾りと古いお札、お守りなどを持参して「どんど焼き」に出かけてきました。
むかしは、「どんど焼き」の火が高く上がって、その煙をあびて無病息災を願ってきたが、最近は正月飾りも少なくなって昔のような火の勢いがありません。
年神様を送るといわれる伝統行事も、神棚もない、玄関にしめ飾りもない家が増え、車の飾りも廃れ、神社に参拝に来る人も少なくなりました。
わが家も、いつまでカミサンと、この「どんど焼き」に来れるかわかりませんが、五穀豊穣、家内安全、無病息災を願って少ない煙をいっぱい浴びてきました。
わが家も、いつまでカミサンと、この「どんど焼き」に来れるかわかりませんが、五穀豊穣、家内安全、無病息災を願って少ない煙をいっぱい浴びてきました。