大間産「一番マグロ」2億700万円
羽鳥モーニングショー より
テレビを見ていると、5日新春恒例の初競りが東京の豊洲市場で行われた。大間産のクロマグロや函館産のムラサキウニが驚きの価格で競り落とされた。
「一番マグロ」は、大間で水揚げされた276キロのクロマグロで、「鮨 銀座おのでら」と、仲卸「やま幸」が共同で2億700万円で落札した。回転ずしで一貫3万円くらいを二貫セット1160円販売するという。
一方、函館産の「生うに」が、「一番うに」として「越前漆器」の箱も含め700万円で、これまで最高値の4倍で東京・中目黒の「鮨尚充」が落札した。
6日から、一貫「40万円」で提供するという。こんな高価なお寿しはどなたが食べるのでしょうか気になります。
「一番マグロ」を釣り上げた 大間の竹内正弘さん(73)
「本当に夢みたいだ。揚がった時はこれは勝負になるいい魚だなと思った」。
漁師歴25年、大間の海を知り尽くす竹内さんは後進の育成にも力を注ぎ、「漁法もエサも教える」とその経験を伝えてきました。
また児童養護施設への寄付や能登半島地震の被災地に義援金を送るなど、その人柄も一目置かれているという。
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