激戦北海道10区
31日投開票の衆院選で公明党と立憲民主党の前職が争う道10区は、公示から枝野代表、岸田首相が応援に駆け付け攻防が激しさを増している。
ここは「自公協力の象徴区」で、自民党候補者は過去3回とも比例に回って、公明の稲津久候補が3連勝している。前回はわずか513票差の接戦だった。
稲津久(63)候補には自民、公明の大物が次々駆けつける。対照的に神谷裕(53)候補には終盤に蓮舫代表代行が来るだけで、労組と農民組織の草の根の戦いを続けている。
激戦今回の選挙「成長と分配」と与野党とも政策を訴えているが、我々の年収は増えないし、負担は増すばかりで、ここ30年間の生活は一層厳しさを増した。「普通の暮らしができる」そんな国にしてほしいとおもう。
北海道10区、自公の与党が議席を守るか、前回に続き野党共闘で共産党の支援を受ける立憲民主党が議席を奪還できるか、今日も激しい論戦が続く。
今日 応援として河野太郎大臣が来て演説を
していて おおぜいの市民が集まっています。
妻は 今日不在者投票をして来ましたが誰に
投票したかは分かりません。
私は31日に投票します。