無責任な安倍前首相
「誰のための、何のための大会なのか」。感染が拡大し国民が不安を抱くなかで強行された東京五輪がきのう開幕された。
その開会式を昨夜は遅くまで実況を見たが、今朝はまた「独占密着開会式の舞台裏」という番組で開会式のため努力をされた人たちの苦労を知った。
東京五輪は新型コロナウイルス対策がさいだいの課題だが、選手村の内外で選手や関係者の陽性者が続いているのが心配である。
五輪憲章は人間の尊厳を保つことに重さを置く平和な社会の確立を目的に掲げる。なんとか8月8日の大会終了まで安心安全が確保されるよう願いたい。
それにしても開会式をドタキャンした安倍晋三前首相の無責任にはあきれてしまう。原発事故の汚染水は「アンダーコントロール」と大嘘ついてまで開催した五輪である。
開催決定後は「東京五輪の顔」として私物化し、首相辞任した今でも大会組織委員会の最高顧問として、「オリンピック・オーダー」金章までIOCから受賞された。
今回の開会式には経済団体やスポンサー企業が相次いで参加を見送っているが、なぜか最後まで見届ける責任がある安倍前首相が欠席という。一体この男は何を考えているのか 無責任の極みといわざるを得ない。
信頼しなくなりました・・その後モリカケ桜を見る
会ほか色んな所に嘘と詭弁が・・子供のない、男は
威厳も責任感も不要なんでしょう・・そして子供が
あっても、親子して全てに足りない総理が今も・・
もうどうしようもありません、オリンピックが
感染爆発しないうちに、早く終わってくれることを
ひたすら願っております。