参院選与党圧勝
参院選が終わった。与党の圧勝だった。安倍元総理が凶弾に倒れ命を落としたのは2日前だった。多くの有権者はどんな気持ちで投票所に向かったのであろうか。
野党は物価高など争点として岸田政権に攻勢をかけていたが、カギを握る1人区で28勝4敗と候補者1本化ができず与党候補に競り負けた。
道選挙区は12人が出馬し自民現職長谷川岳(51)と立憲現職徳永エリ(60)が、それぞれ3選を決め、自民党新人船橋利実が初当選して焦点だった2議席を自民が獲得した。
道内の投票率は53・98%。前回より0・22㌽上回ったが、戦後参院選では前回に次ぐ5番目の低さだった。
政策が支持されて、今回の選挙公約も国民のために
更に支持続けるとのメッセージです
民主国家は、大多数の意見に従うのが・・ルールです
目に汗を浮かばせながら・・暗黒の3年間に突入です