2回目修整オペから1週間が過ぎ、今日は外来で抜糸をした。
抜糸は、まぁ問題なく、いつものように世間話から再建、形成一般のお話などしながらちっくちっくと糸が抜かれていくのだけど、
終わって、着替えてるとき、先生(今日は主治医は学会でお休みなので、代わりの女の先生)が、
「病理の結果も問題なかったようですね」
といった。
「へっ?」
何故病理検査?
聞くと、
今回の修整で胸の下と、リンパカクセイのあとをなだらかにするための脂肪の量を減らして整えたのだけど、その際、ちょっと腫瘍っぽいって感じの・・・・・まぁ、主治医の言葉ではないからそんなニュアンス・・・・・ようは、病理に一応だそうかと思うレベルの腫瘍(系?)のものがあったらしい。
それも一緒にとってくれて、病理の結果が良性だったということで、あ~~初めて知ったけど、ま、そんなこと入院中にきかされても気になるだけだし、結果OKってほうがいいね。
主治医は、今回私の麻酔からの目覚めが悪くって、言いそびれたまま忘れていたのか、あえて結果が出るまでいわないでいてくれたのかはわからないけど、
いずれにしても、OKでよかったし、今日聞いてよかった。
本当に、無駄な事考えずにすんだからね。
(多分、主治医はあえて言わなかったんだと思うな~)がん患者の心の振れを知ってるドクターだと思うから。
で、
まぁ、それでもそんな腫瘍(系?)があったことも含め、今回、完成度の追及のために2回目修整オペをしておいてよかった~~そんな修整2回目の抜糸であったとさ!
きびだんご・・・・・忘れた・・・・・ってかちら見して次回にすることにした