もう7年なんだね。
私がフィギアを観だして。ってか、日本中がフェギアファンになってといったほうがいいんじゃないかな(私見だけど)。
浅田選手はこのオリンピックで選手生活を終えるとk聞いたとき、ええ!?って、その速さに驚いたけど、ずっと少女のような気がしてたけど、確実に成長をかさね、強くなって、美しくなって。
先日たまたま手にした雑誌(Jが表紙で涙してるやつ)は、泣ける映画の特集だった。
みな、それぞれに色んな涙のツボもあるようで、また、ツボも何種類かあるのでしょう、感動だったり切なさだったり・・・・・・と。
で、私は、映画もなけるけど、現実のドキュメンタリーとかの方がツボになることがおおい。
中でも、2010年の冬季オリンピックの銀メダルに終わった浅田選手の直後のインタビューのときの涙は超ツボ。
あっという間で・・・・
と言葉を詰まらせる彼女。こらえてこらえて流れた涙。忘れられないシーンだな。
オペを終え、焦燥感の中にいた私にはその涙が痛いほどささって泣けた。
あれからまたオリンピックシーズンが来たのね。
この4年も演技の4分も、同じ重みで彼女にかかっていくのでしょう。
でも、ソチでは、前回と違う涙が見たいな~。いや、見れるね。
どんな結果でも、4年前とはきっと違うその日が楽しみ。
綺麗になった。もともと美しい少女だったけど、今は演技もますますしなやかで、今でしか出せないとてもとても研ぎ澄まされたオーラがあって、惹きつけられる。
彼女を観れるこの冬の楽しみが増えたよ。