Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

ガクッとする感じ♪追記あり。

2015年06月25日 20時44分07秒 | 日々の事

 

先日、夫の甲状腺がんのこと、書きましたが、結果は、ガクッとするくらいの最高のものでした。経過観察となりました。

あまりの拍子抜け感に、どうかいていいのかだけど、

とにかく、病気ってことをきっかけに、いろいろ考えたのは無駄じゃなかったかなとは実感。

それと、ここでは、乳がんの人も多いとおもうので、きっと、乳腺と甲状腺は内分泌外科などで一緒のところもあるだろうし、乳腺と同じに見てもらう事おおいでしょうし、で女性におおい癌ということで、ここでも、書いときます。

今は、精密な機械でとても微小な癌も発見できて、早期発見の嬉しい恩恵がある。

だけど、甲状腺がんは微小なものは安心なものもおおいとのこと、切る事をすすめられたら、セカンドオピニオンしてもいいかな~と、私の今回の経験でおもった。

ま、それも、一概にいえないことだけど・・・・それでも、オペを決めるまでのワンクッションの時間くらいはあるなと、実感。

心配してくださって、本当にありがたかったです。

心強かったです。

感謝。。

 

追記

なんだか、あまりのガクッとにうまくかけないんだけど・・・・・

私は、大騒ぎだったんよ。あの時。掲示板にも辛い思いをかいたり、ここのブログでも、家族を守るという感じで思いを深めた。

どっちかというと、

あの時の判断というか思考回路としては、

最悪の余命半年から1年という酷い癌の方を想定して、それならば、オペをしたくなかった、オペ攻撃から守らなきゃと思っていたのかな。

なすすべもない癌なら、もう体にメスをいれて、その後の回復期間とか無駄にするより、残された時間をきれいに生きさせてあげたい、共に過ごしたいといベクトルだったのかな。

それが、今回は、「オペなし」というまったく違う意味での私の思いと同じになったのが、なんだか、膝ががくって感じでいます。

まだまだ、なんだか、大騒ぎしてたわりに、よくまとまりないことをだらだらと・・・・

とにかく、よかった。

思い込みからどんどん思考が展開して、結論は真逆のどんでん返し、だけど描いた「オペなし」ということでは同じという、妙な気分で、今ハッピーエンド満喫中。という感じでしょうか。

てへへ。