先日、夫の甲状腺がんのこと、書きましたが、結果は、ガクッとするくらいの最高のものでした。経過観察となりました。
あまりの拍子抜け感に、どうかいていいのかだけど、
とにかく、病気ってことをきっかけに、いろいろ考えたのは無駄じゃなかったかなとは実感。
それと、ここでは、乳がんの人も多いとおもうので、きっと、乳腺と甲状腺は内分泌外科などで一緒のところもあるだろうし、乳腺と同じに見てもらう事おおいでしょうし、で女性におおい癌ということで、ここでも、書いときます。
今は、精密な機械でとても微小な癌も発見できて、早期発見の嬉しい恩恵がある。
だけど、甲状腺がんは微小なものは安心なものもおおいとのこと、切る事をすすめられたら、セカンドオピニオンしてもいいかな~と、私の今回の経験でおもった。
ま、それも、一概にいえないことだけど・・・・それでも、オペを決めるまでのワンクッションの時間くらいはあるなと、実感。
心配してくださって、本当にありがたかったです。
心強かったです。
感謝。。
追記
なんだか、あまりのガクッとにうまくかけないんだけど・・・・・
私は、大騒ぎだったんよ。あの時。掲示板にも辛い思いをかいたり、ここのブログでも、家族を守るという感じで思いを深めた。
どっちかというと、
あの時の判断というか思考回路としては、
最悪の余命半年から1年という酷い癌の方を想定して、それならば、オペをしたくなかった、オペ攻撃から守らなきゃと思っていたのかな。
なすすべもない癌なら、もう体にメスをいれて、その後の回復期間とか無駄にするより、残された時間をきれいに生きさせてあげたい、共に過ごしたいといベクトルだったのかな。
それが、今回は、「オペなし」というまったく違う意味での私の思いと同じになったのが、なんだか、膝ががくって感じでいます。
まだまだ、なんだか、大騒ぎしてたわりに、よくまとまりないことをだらだらと・・・・
とにかく、よかった。
思い込みからどんどん思考が展開して、結論は真逆のどんでん返し、だけど描いた「オペなし」ということでは同じという、妙な気分で、今ハッピーエンド満喫中。という感じでしょうか。
てへへ。