まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

91歳の卒業生

2010年03月10日 | Weblog

神戸の夜間中学を、3年間通い91歳で卒業したおばあちゃんがいます。
「今日この日を、新たに歩いて行く日にしたい。」と語られたそうですが、その生きる姿勢に感銘を受けました。
聖書では、モーセが、80歳で神の働きに召されています。
普通に考えると、人生も終わりと言う年齢に達した時、生涯で最大の働きに召しだされたのです。
若い時は、エジプトの王子として育ち、その後は、人殺しとして逃げだし、砂漠で羊飼いとして40年間も暮らしました。
その間に、彼は自分の能力のなさを痛感していたと思いますが、器になる方はみんなそこを通らされるのです。
しかし、そこで選びがあります。
砕かれている間に、私も前に経験しましたが、神や人を恨んだり自暴自棄になると、器としては立っていけません。
理不尽と言うところを何度も通らされ、厳しい試練の中で、働きは神がされると言うことを理解し、自分の力ではなく、神により頼む者こそが用いられるのです。
15年位前に、使徒団のロバート・ユーィンさんが、集会の中で私の頭の上に手を置いて「Standing!Standing!」と何度も語ってくださいました。
「立ち続けよ!立ち続けよ!」と言う意味ですが、あれから倒れかけたことが何回もありましたが、神様と良い友人と、祈りのとりなし手の方々の支えでここまで来ることができたのは、本当に恵みだと感じています。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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いやしは今もある。

2010年03月10日 | Weblog

今日は、大学病院に行きますが、雪がかなり積もっています。
関東地方では、雪に慣れていないので、良く電車が止まりますが、幸い雨になってきたので雪は解けているかもしれません。 
凍結で転ばないように祈っていかないと危ないですね。 
病院に行くと、本当にたくさんの方々が待っていらっしゃいますが、神様の癒しに触れたら癒される方々がきっとたくさんいると思います。
だから「神様の癒しがあるよ。」と、声を大にして言いたいと思ってしまいます。
いつか、この病院にも、賛美隊が立ったらいいなーと思っていますが・・・。
私はいろいろな病気を経験しましたが、感謝なことにたくさんの癒しを経験しています。
膵臓炎で、卵も油ものも一切食べることができない状態になったことがあります。
機能低下で、一生治らないと医者から言われ、激痛を何度も体験しましたが、神様は、完全に癒してくださいました。
また、骨折した時も、2日でいやされたのです。
病院をも神様は用いられますが、イエス・キリストが、多くの病のいやされたように、今もいやしはあるのです。
なぜなら、イエス様は今も生きて働いておられるからです。
ヘブル 13:8「 イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」

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