桜並木を、横切りながら自転車で遠くのスーパーに買い物に行きました。
まだまだ、桜は咲いていませんでしたが、離れた所にある山桜は満開で白い花をたくさんつけていました。
春だなーと思いながらノロノロ自転車の往復でしたが、急にいやなことを思い出したので、感謝しながら帰ってきました。
家計簿をつけていたら、「おこたセット」というレシートがあったので、「こたつを買った覚えがないし、こたつのセットなんて・・・?」で考え込んでしまいました
よくよく、考えたらお好み焼きとたこ焼きのセットだったのです。
その業種独特の専門用語がありますが、素人にはわからない物です。
私たちの教会でも、他の方に分からない私たちの教会だけの専門用語を使わないようにしょうと言う流れになってきています。
新しい方々が、たくさん来られる前に、注意したいものです。
沖縄国際映画祭は、他の映画祭とは違いコメディーが中心です。
コンセプトは、「Laugh & Peace」で、もともと吉本興業の社長がアメリカの映画祭に行き、こんな青空の下で映画祭をしたいと思い沖縄でするようになり、今回で2回目になりました。
大賞の「ゴールデンシーサー賞(金石獅賞)」は、コンペティション審査委員会による投票で、な・なんと賞金は五百万円です。
CM コンペティショングランプリも審査委員会による投票で、賞金は百万円。
最近のお笑いの賞金は、一千万円など、ものすごく高額になっていますね。
ゆうばり国際ファンタステック映画祭など、各地の映画祭が盛り上がって欲しいものです。
35年前、日本のキリスト教界は、アメリカより10年遅れていると言われ、ギターや映画や漫画は禁止と言う教会がたくさんありました。
その時、宣教師が「イエス様の時代、映画やまんががあったらイエス様はすべてを用いて伝道するように言われたと思う。」と、嘆いておられました。
映画も、神様が用いられるので、今年は映画ミッションの働きが、大きくなって行きますよ。