詩篇 18:6 「私は苦しみの中に主を呼び求め、助けを求めてわが神に叫んだ。主はその宮で私の声を聞かれ、御前に助けを求めた私の叫びは、御耳に届いた。」
詩篇 121:1~2 「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。」
人間の助けは、ヨブの友達のように、頓珍漢であったり間違えた対応の時がありますが、神様の助けは完全です。
四方八方どこにも逃げ道がない時、「神様のおられる天を見上げなさい。」とよく言われます。
天地宇宙を造られた神様が、私たちの助け主なら私たちは完全なる勝利をすでに得ているのです。
神様からの助けは、時にかなって美しいわけですが、私たちから見ると遅いと思うようなときにやってくるのです。
その時を、私たちは、感謝しながら待ち望むわけですが、その中でこそ、養われる忍耐があるのです。
今日の関東地方は、冬の寒さが戻ってきました。
アパートの庭には、ゆすら梅が白くてかわいい花を付け始めました。
やがて1センチくらいの赤い実を付けるので、多い時はジャムにしますが、そのまま食べると甘くて酸っぱい味がします。
春は新しい命が芽生え、生きている感じがしていいですね。
この全地や美しい季節や人間を神様がお造りになった時、「非常に良かった。」と言われたのです。
神様は、地球を人類を私やあなたを愛しておられるのです。
創世記1:31「神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。夕があり、朝があった。第六日。」