久しぶりに自転車で遠くのスーパーに買い物に行きました。
ほとんど車が通らない新道を通って行きましたが、両側のはなみずきの木はすっかり枝が払われていたので、少ししか花が咲いていませんでした。
また、しだれ梅が、ピンクのデコレーションケーキのようで、おいしそうでした。
新しくできた町なので、道路は広くてきれいです。
ところで、スーパーマーケットで、ものすごいものを見つけました。
お饅頭屋さんですが、店先に大きなボールの中にあんこが山盛りになって置いてありました。あんこ大好き人間の私は、試食できるかと思い近寄って見ると、あんこでできたキティーちゃんの顔でした。
これには思わず顔がほころびました。
ところで、私は20年以上前、膵臓炎で「一生油ものやお肉などを一切食べてはいけない。」とお医者さんから言われていました。
玉子を食べただけで、激痛で倒れたのですが、あんこは少しだけなら食べることができました。
「ケーキは食べることができても、あんこは食べてはいけない。」と言われたら、ショックですが、その反対だったので厳しい食事制限の中でも救いでした。
だから毎日のように食べていましたが、今では完全に癒されて何でも食べられるようになりました。それでも、やっぱりあんこを食べていますが、チロラーのあんこらーです。
詩篇 94:19「 私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。」
思い煩いと言うのは、「あれこれ思い悩むこと」と辞書にありましたが、ある牧師は、「心が分裂すること。二分すること。」と語っていらっしゃいました。私たちは、何か悩みや気になることがあると祈っていても、賜物を用いていても、仕事をしていても、集中できずに思い悩んでしまうものです。
伝道 2:22 「実に、日の下で骨折ったいっさいの労苦と思い煩いは、人に何になろう。」
聖書が言っているように、思い煩いは人に何の益ももたらしません。
だから、思い煩いを感謝し神様に祈りとして持って行き、ゆだねることが必要ですが、これも訓練が要ります。
ピリピ 4:6 「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」