昨日も今日も、工場関係がお休みなので、午前中は計画停電がなく電車はかなり動いています。
午後どうなるかは、まだ分かりません。
昨日の夜、高円寺から帰る時、駅前はかなり暗く、昭和の初期はこんなだったのかもしれないと感じました。
それを思うと、江戸時代は、電灯がないわけですから、真っ暗でしたよね。
平安時代は、通い婚で、男性が女性の家に全くの闇の中を松明を持って牛車で通っていたわけです。
昔は、家の中にも明かりのとどなない闇があったので、霊的な物が吹きだまっていたが、今はそれが無くなったと言うのを何かの本で読んだことがありました。
もちろん、キリスト教の本ではありません。
ところで、津波の被害に遭った70代~80代の方々が、何度も津波に会っているが、まだそこで頑張りたいと言っておられたのを見て、感動しました。
日本人の底時からを感じました。
かならず、早いスピードで、復興するのを信じて祈っています。