明日３月２８日の月曜日から、「感謝と賛美とリバイバルキャンプ」のチームがアメリカに出発します。
帰って来てから、４月８日（金）には、座・公園寺で「はるゴスペル」が行われます。
今回は、４つのグループが参加して、映像なども交えて行いますが、東日本大震災チャリティーコンサートになりました。
一人でも多くの方々に来て頂きたいです。
今回も私は、裏方でがんばりまーす！
お散歩嫌いなワンちゃんが、８３歳のおばあちゃんを津波から助けた話は、感動ですよね。
地震が来て、海から２００キロの所に住んでいたおばあちゃんは、ワンちゃんにリードを付けて外に出ました。
すぐに津波警報が出たので、逃げようとしたおばあちゃんは、あまりあるくことができませんでしたが、ワンちゃんが、いつもと違う高台の方にぐいぐい引っ張って行き１キロ離れた避難所についたそうです。
おばあちゃんの後ろは、津波でみんななくなっていました。
こんな感動的な話を聞くと、本当に動物はかわいいなーと思います。
いつかまた、猫を飼ってみたいですね。
大地震の後には、デマが付きものだそうです。
正しい情報が入ってこないので、それぞれが不安を語るうちに、それが本当のことのように広がってしまいます。
今回も、強盗や殺人が起きていると言うデマが流れ、TV局のほうで警察に確認して聞くと、そんな事件は無いと言う返事でした。
不審者が、家をあさっていると言うので駆けつけると、その家の持ち主がいろいろ探し物をしに帰っていたと言うのが何件かあったそうです。
阪神淡路の震災の時もデマが流れたそうです。
一番ひどかったのは、関東大震災の時で、朝鮮人が井戸に毒を流したと言うデマが流れ、多くの方々が殺されました。
これは、軍部が意図的に流したデマだと言われています。
この地震の中で、大杉栄など無政府主義者たちが、殺されています。
このような時代ゆえの意図的なデマは別として、正しい情報が流れて欲しいです。
福島第一原発で、避難命令の出ている地域に会えて残っているお年寄りたちもいます。
若い人々は、避難させたけれど、自分たちはここにいたいと言っておられました。
本当に神様の憐れみが、被災された方々や地域に注がれるように祈ります。
