まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

助けが・・・。

2011年03月22日 | Weblog

避難されている方々が、子供の笑顔にいやされると言っておられました。
しかし、子供たちの多くは心に傷を受けているので、その危険信号に気をつけてくださいと専門家は言っていました。
子供の顔がいつもより、小さく見えた時が危険信号の一つだそうです。
大人でも、ストレスがたまっているので、これから爆発することがないように祈るのみです。
いま深刻なのは、自宅待機の方々や孤立した地域の方々で、外にも出られないし、救援物資も来ないと言う方々です。
何とか、助けが与えられるようにして欲しいです。






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リバイバル

2011年03月22日 | Weblog

東北の知り合いの方々の教会の被害をブログや、教会本部の報告で、いろいろ確認しています。
多くの教会の方々が被害に遭われ、本当に祈らなければと感じています。
TVを見ていて、命が助かったおばあさんとお孫さんのニュースや、11日ぶりにお風呂に入ったと言う方々の笑顔を見ると本当に良かったと思いました。
みんなが助け合っている姿を見て、人間てすごいなーと感じています。
どん底で、その人の真価が問われるのだと思いますが、本当にがんばってくださいお祈りしています。
こんな時にこそ、すべてのことを感謝し、その後ろにある神様の圧倒的な勝利を見たいですね。
1906年4月9日、カリフォルニア州ロサンゼルスのボニーブレアハウスで、シーモア牧師を通して、説教を聞いていた方々が聖霊のバプテスマを受けたのです。
そして、人々がうわさを聞いて翌日から集まるようになりました。
そのただ中の4月18日、同じカリフォルニア週のサンフランシスコで、マブニチュード7.8の大地震があり、3日間火事が続き、街は壊滅状態になりました。
その頃、ボニーブレアハウスの方では、人々が押し掛けバルコニーが壊れたため、アズサストリートに移り、集会を持つようになりリバイバルが起き、3年続いたのです。
シーモア牧師は、黒人で、片方の目は見えませんでしたが、南部の法律で神学校に入ることができず、窓の外に座って授業を聞いたそうです。




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