今日の成長クラスでは、聖書の最後にある黙示録に関してお話をします。
1929年、アメリカのウォール街の大暴落が世界の経済に影響して、1939年61ヵ国を巻き込んだ第二次世界大戦が始まったと言われています。
戦争が終わる1945年までに、1億1000万人の方が軍隊として動員され、死者は5500万人だったと言われています。
死者の半数は、民間人でした。
そして、2008年9月のアメリカのサブプライムローンが原因の大暴落で、世の終わりの幕が引かれたとも言われれいます。
あれから、2年半経ちましたが、今まで経験したことのないような問題がたくさん起きてきています。
本当に、目を覚ましていなければならない時代に入ってきました。
そのためにも、世の価値観に執着しないで、天に宝を積む歩みをしながら、祈りを強めたいです。