資料の明治時代の写真集を見ていたら、敷地が6000坪もあるお屋敷の写真が出ていました。
あんまり広くて、一人で雨戸を閉めるとしたら1日かかるそうですが、とても、想像できないですね。
その家の使用人でなくて、本当に良かったですね。
また、子供の頃、自分のお屋敷から、丘の下にある庶民の家を見ていて、傷ついたというお姫様もいました。
学習院では、有名人の娘ばかりなので、歴史を教えるのにはばかり、縄文・弥生時代より前の話ばかりしている先生がいたと言うのも面白いと思いました。
自分とかけ離れている方々の生活を書くのは難しいですが、面白いとも思います。
ところで、自分の先祖が有名人でなくてよかったです。
なぜなら、良いことだけではなく、政治的な醜いことだけならまだしも、嘘や作り話まで取り入れて本に書かれてしまうので大変です