今日の埼玉は、超がつくくらい良いお天気でしたが、高円寺に着くと黒い雲がたくさん出ていました。
台風の影響で、夜は雨が降ると言うことでしたが、今日は祭日なので、早く帰ってくることができました。池袋で食事をしようと思いましたが、降りそうだったので、急いで帰って来ましたが、F市の駅に着いてとうとう降り出しました。
コンビニで買い物をして、小雨の中を帰って来ることができましたが、本降りになる前で本当に感謝でした。
ジョージ・ミュラーの「ブリストルの風」が終わったら、今度は明治時代のお話になります。
タイトルは「海を越えて」です。
この作品を描きたいと思ったのは、10年以上前ですが、ある資料を読んでからもっと描きたいと思うようになりました。
本格的に、資料を集め連載に向けて用意してきたのが2年位前からです。
周りにいるいろんな方々に、ストーリーを聞いてもらい、どう思うかと意見を聞きました。
みんな面白いと言ったくれましたが、まだまだどのように料理したらいいのか分からないので祈るのみです。登場人物は、明治時代に活躍した有名人がたくさん出てきます。
自分なりの人物事典を作っている最中で、写真もどの本に乗っているのか書きこんでいます。
今までは、信仰の大きな器の物語でしたが、今度は一クリスチャンの家族のお話です。
最初に読んだ本は、クリスチャンでない方が描かれたものなので、その家族の働きが失敗だったと言うような内容で終わっていました。
しかし、私は、読めば読むほど、大きな足跡を残していると言うことを感じています。同じ話でも、どこにスポットライトを当てるかによってぜんぜん違う物になって来るのです。
本当に良い作品にしたいと、日々祈っています。
みなさんもお祈りくださいね。