咳が止まらないので、再び病院に行ってきました。
10日に、行った時、血液検査をしているので、その結果を教えてもらいましたが、ただの軽い風邪だと言われました。
なんで咳が止まらないのか分かりませんが、咳止めを3種類ももらってきました。
お肉系は、なるべく食べないようにして注意していたので中性脂肪はかなり減っていました。
しかし、「血糖値がかなり高いので、検査した時が食後ならいいけれどそうでないと糖尿病ですよ。」と言われてしまいました。
よくよく考えて、10日は、お昼からテストがあっていやしの集いがあったので、朝ごはんを食べてからすぐに病院に行った気がします。
それでも、体重を落とさないと本当に、やばいです。
最近また、アクセス数が増えています。
昨日は、1200件を超えました。ありがとうございます。
過去最高は、3000件を超えた日があったので、常時それくらい読んでいただけるようにしたいと思っています。
ところで、関東地方は、これから台風が来るようなことを言っています。
明後日は、江戸東京博物館に行く予定でしたが、東京に台風が直撃するかもしれないので、明日にしようかと言う話が出ていますが、お天気次第です。
江戸東京博物館のある両国駅の反対側に、勝海舟の生誕地があるので、そこも見てくるつもりです。
勝さんは、江戸っ子のべらんめい調で話をする方で、お父さんもそうでした。
お父さんの小吉さんは、無役で生涯を終えた人でしたが、自分のようになるんじゃー無いよと言うので、自伝を書き遺しました。
その破天荒な人生が第三者としては面白いけれど、その奥さんだったら、とんでもないことです。
奥さんの写真は残っていますが、かなりおばあさんの時の写真で、強面の方です。
つまり、勝さんのお母さんですが、とても美人とはいえない方でした。
勝さんは、若い頃、弟子から牛若丸と言われたくらいハンサムで、妹もぽっちゃり美人です。
と言うことはお父さんが、ハンサムだった可能性が強いですが、この方は衣装にこっていました。
唐風の着物を良く着ていて、夏は高級品の紗や絽の羽織、勝負着物は裏地が真っ赤なド派手な着物で相手を威嚇したりしていました。
無役だから、恰好を付けるのだと、堅物のお兄さんには弁解していました。
しかし、子供の勝さんの生活は、地味でした。
着る物も、普段は安物で、身長も152センチくらいだったので使用人と間違えられたこともあるくらいです。
今年ブームになったTVドラマ「JIN」で、勝海舟が来ている着物が糸がいっぱいはみ出ていて貧しい格好だとあるブロブに書いている方がいました。
しかし、それは大間違いで、ドラマで着ていた羽織は、わざと糸を出した織り物の高級品だったのです。
昔、私は、着物に凝った時期があったので、まんがを描くときに非常に役に立っています。
次回作は、着物がたくさん出てくるので、無駄はないですね。