まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ジョージ・ミュラーの伝記!

2011年09月08日 | まんが

私たちクリスチャンは、生涯信仰を全うして、神様のみ心を行った方のお話を読んだり見たりすることは重要です。
私の家には、たくさんの伝記があります。
子供向けの伝記もありますが、読むと多くの励ましを受けます。
クリスチャンになった頃、挿絵入りのジョージ・ミュラーの伝記を読んで、感動しました。
その後も、ジョージ・ミュラーの本をいろいろ買いました。
しかし、最初に読んだ挿絵入りの本をもう一度読みたいと探しましたが、ありませんでした。
ところで、数年前から、ジョージ・ミュラーのまんが「ブリストルの風」を描くようになり、いろんな本を読んでいたら、家にずっとあった本があの最初の本と同じものだと言うことに気がついたのです。
なぜ分からなかったかと言うと、挿絵が無くなり、別の装丁になっていたからです。
中味を読んで初めて気がつきました。
あんなに探していたのに、祈りは既に聞かれていたのに、気がつかなかったなんて・・・。感謝ですね。

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もしかしたら、死んでいた?

2011年09月08日 | Weblog

今週は、ずっと風邪をひいています。
だから、昨夜は早く寝ようと思いましたが、涼しいのに、むしむししてなかなか寝付けず、本を読んだり電気を消したり、また起きて本を読んだりで、結局3時過ぎになってしまいました。
布団が暑いので、途中で毛布にしましたが、暑いのか涼しいのか訳が分からず、寝るのが戦いのようになってしまいました。
風邪をひいていなければ、はねて寝ていてもいいのですが、こじらしたらまずいと思いつつ、格闘していました。
大昔、雪の夜に、電気ストーブを付けて本を読みながら寝ていたら、そのまま寝てしまい夜中に暑くて布団をはねてしまったことがありました。
そして、真夜中に、咳こんで起きると、部屋中が白い煙で蔓延していました。
布団に電気ストーブの火が引火したのですが、綿は一気に燃えないので、ブスブスくすぶっていました。
すぐに窓を御開けて煙を追い出し、掛け布団は水で、濡らして火を消しました。
それから、毛布で寝ていると、また咳き込んでしまいました。
再び、部屋の中が真っ白なすごい煙で一杯になっていました。
よくよく見たら、敷布団にも引火して、綿がブスブスと燃えていたのです。
今度も、窓を開け、布団を水に付けました。
これが、綿でなかったら、死んでいたのでしょね。
本当に神様の守りがありました。


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