イエス・キリストは、私たち人間の罪を赦すために、この地上に来られました。
人間は、みな罪人です。
してはいけないと分かっていても、それを止めることができない弱さを持っています。
また、分かっている罪だけではなく、分からないで犯してる罪もあります。その罪を愛する者のためではなく、罪を嘆く者のために、この地上に来られ、一人一人の罪の身代わりとなって十字架にかかって死んでくださいました。
そして、三日目によみがえってくださったのです。だから、そのイエスキリストが、自分の罪のために十字架にかかって死んでくださったことを信じ告白する者は、同じように死んでもよみがえり永遠に生きる者となるのです。
今の体は、朽ちてしまいますが、時が来たら新しい神様が与えてくださる体を持って永遠に生きる者になるのです。これが、神様が人間に与えてくださった、最高の贈り物なのです。
昨夜は、コンサートの後、徹夜祈祷会でした。
11時半には、東中野を出ます。
終電が無くなってしまうので必死に帰ります。
給料日後の新宿はすごく込むのです。
どういうわけか、金曜日は人身事故が多く、電車がストップしていることもあります。昨日も、ホームに人があふれていて電車に乗りきれない人がたくさんいました。
私はやっと乗りましたが、私の前に小柄なおばあさんがいて、その前におじいさんが座っていました。
あまりの込み具合に私は押されてその二人をつぶしそうな状態で乗っていたのです。
特に、本をたくさん買ったので重い荷物は足元に置いて、右手でおばあさんをつぶさないように、左手で電車の壁に手を付けておじいさんをつぶさないように必死でした。おじいさんのひざと私の足がぶつかっているし、背中には数人がのっかっているような状態でした。
そして、私の全体重は痛めている左足にかかっているのです。
お年寄りに、「池袋で人が減りますから辛抱してくださいね。これは拷問のようですね。」と会話しながら乗っていました。
本当に、ひどい状態でしたが、昨夜は他の線で人身事故もありましたが、荷物がドアに挟まった件が3件あって遅れたと言うアナウンスが入っていました。
私が乗った電車も、超満員だったので二駅で荷物がドアに挟まってしまいました。
金曜日の徹夜祈祷会の後、電車で帰って来るのは本当に命がけです。
家にたどり着いたら、へとへとでした。