私の住んでいるF市で、ひったくりの常習犯が捕まりました。
バイクに乗って、自転車のかごからバッグを何件もひったくったそうです。
100万円入っているバッグだといいなと言う意味で、自作のナンバープレートには、「百」と、ひったくりの「ひ」を書いていたそうです。
ニュースで、アップの顔が出ていましたが、見たことのない人でした。
暮になると、いやな事件が増えます。
みなさんも気を付けてくださいね。
でも、危険から守られるように祈ることが一番ですね。
聖書の使徒の働きには、バルナバと言う人が出てきます。
バルナバとは、「慰めの子」と言う意味です。
このバルナバは、迫害者であったパウロがイエス様に出会い、悔い改めた後に手を差し伸べた人でした。
他の人は、恐れて逃げてしまったのです。
しかし、バルナバは、パウロを受け入れたのです。
また、バルナバが、アンテオケ教会に遣わされた時、働きが大きくなったので、パウロを探しに行きます。
そして、田舎に閉じこもっていたパウロを神の大きな働きにつかせるのです。
激しい性格のパウロと、慰めの子であるバルナバの両方がいなければ、アンテオケ教会の働きは進まなかったでしょう。
信仰の良い友を持つと言うことは、本当に重要なことですね。
