最近は、古い写真を公開しているので、色がみんな青くなっています。
つまり、変色しているのですね。
もともと、芸術写真ではなく、資料として取っていたので、分かりやすい角度が多いです。
それと、観光地に行ったら、かならず、板に体が書かれていて顔だけ出すところに、顔を突っ込んでいます。
昨日、東映太秦映画村で撮ったものを載せましたので、ご覧くださいね。
ところで、時代劇が下火になっている昨今、太秦(うずまさ)映画村では1億円以上かけてお化け屋敷を作ったそうです。
映画の美術さんが、死体をリアルに作っているのと、本物の人間がリアルなメイクのお化けとして出てくきます。
また、拷問部屋は、すごくリアルで公開できないと言っていました。
そのため、あまりに怖くてお客さんが入らないそうです。
笑っていいものか・・・。
私が言った頃は、着物や浴衣の人は、入場料が半額でした。今でも、そうかな?
8月18日は、座・高円寺で「こころごすぺる」があります。
今回はいつもとプロデューサーが違い、若い女性二人が担当しています。
新しい感性を、見に、そして聞きに来てください。
お待ちしています。
昨日は、吉住絵理子さんがピアノでバッハとショパンを演奏してくださいました。
また、吉住さんのピアノと仙台フィルハーモニー管弦楽団の原田哲男さんのチェロで、やすらぎの歌の「大きな愛」と「輝く光の中を」を演奏してくださいました。
本当に、安らかな音色で、チェロの良さを教えられました。
きんきんしていないから、心が落ち着いていい気持にさせる音色でした。
本当にありがとうございました。