スペインのキリスト像の修復が話題になっています。
1910年に描かれた「Ecce Homo(この人を見よ)」の痛みが目立っていたのを、ある女性が上に色を塗ったのです。
これは、「修復」とはいえない「うそでしょー」状態です。
あまりに似ても似つかわしくないキリスト像になってしまいました。
受難のキリスト像が、太ったおばさん像になってしまいました。
どうしたら、ここまで違ったものになるのかと、ただただびっくり。
今風の、絵にもこんな太った絵がありますが、これをした女性は絵心は多少あったようですが・・・。
新しい絵の具をはがして、古い絵をし復元できない物でしょうかね。
たぶんレントゲンでは、下にある絵が確認できると思いますが・・・!
悪気はなかったようですが、この女性はどうなってしまうでしょか?
それも気になりますね。