まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

新島襄の名言

2012年08月07日 | 歴史

    
新島襄の名言をご紹介します。
「日本を改革するには、二個のダイナマイトがある。即ち、学校と教会である。」
明治12年6月12日、最初の卒業式の言葉
「行け!行け、行け、平和に!強かれ!霊妙なる御手(神の手)汝等を導かん。」
私が、感動した言葉は、
「キリスト教信者になった証拠は、ただ、今まで地に向かって走っていた意志が、天に向かって走ることである。」
伝記を「新島襄・わが人生」を読んでいて、ピュアな信仰に感動します。
私も、襄のように、よりキリストに近づき、キリストに似た者となれるように祈らなくてはと改めて思わされました。
写真は、新島襄の家にあったオルガンです。

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殉教地

2012年08月07日 | 旅行


これが、昨日書いた正面橋です。
レンタル自転車で、市内を回っていましたが、男性用で足の高さが合わなかったため正面橋の近くで転びかけ、左手首で地面を支えました。
その手首が、腫れて痛みがありましたが、ホテルで祈ってもらったことを思い出しました。
この橋の左手の方から下に降りて行きました。
その辺りが、処刑地だっと思います。
ここは、殉教者だけではなく普通の罪人も処刑された地です。
長崎の26聖人の処刑地である西坂の丘は、もともとは処刑地ではありませんでした。
今の、祈念館が建っている左の崖の下あたりが処刑地であったと、結城神父はおっしゃつていました。
26聖人が、処刑される前に、「罪のない者たちを罪人と同じ地で処刑するのは不当だ。」というポルトガル人たちの抗議に、急きょ処刑地が変更になりました。
そのため、新しい処刑地の準備をするために時間がかかりました。
その後、殉教者は西坂の丘で処刑されることになったのです。 
写真は、26聖人の足元から飛行船を撮ったものです。

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