まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

似た人!

2012年08月27日 | Weblog


現在は、夜の11時です。
先ほど帰ってきましたが、一日中閉めきっていたので、部屋の中は物凄く暑いです。
少しは、涼しい風が欲しいですね。
今日は、高円寺で、TVや雑誌にもよく出ているお店で黒ゴマソフトを食べました。
お隣にいたHさんは、定番の抹茶ソフトでした。
お店のお兄さんから、「昨日愛ちゃんが来たよ。」と言われたので、教会の愛ちゃんのことかと思いました。
なんで、私たちのことを知っているのかなーと思いながら、「へー愛ちゃんが来たんですか。」と聞くと、「その他、みんなも来たよ。」と言われましたが、たぶん誰かと間違えているのだと思います。
私はよく、OOさんに似ていると、いろんな方に言われるからです。
世界には、自分に似た人が3人以上入ると言うことですが、少なくとも、5回以上は言われています。
たぶん高円寺にも、私に似た人がいるのですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今は治る病

2012年08月27日 | 歴史


明治時代は、結核で亡くなる方がたくさんいました。
留学生の中でも、結核にかかって帰国してすぐに無くなると言う方々もいました。
勝海舟の長男・小鹿(ころく)も結核で、留学から帰って来てから何度か死にそうになりました。
小鹿(ころく)は竹島竹斎の駿河国御小鹿村(おしかむら)から名前を取ったそうです。
また、鹿は、足が速いし、遠方を見晴らす澄んだ眸とかすかな気配を聞き取る耳を持っている。
争い事から身をかわし、野山を駆け巡って、遠方を見渡す男になって欲しい、つまり世界を見る男になって欲しいと言うので小鹿と名前を付けたのですが、体の弱い人でした。
帰国して、結婚しますが、すぐに奥さんが、結核で亡くなるのです。
クララは、日本で会った一番美しい人と言っていましたが、亡くなる前に信仰を告白しています。
また小鹿も、結核で何度も死にそうになりましたが、40才で亡くなっています。
今は、良い薬もできているので、治る病気ですが、クララの日記を読んでいると、多くの方々が結核で亡くなっています。
そして、日本に来た宣教師たちの多くがリュウマチにかかっています。
湿気の性かとも思いますが、ヘボンも、リュウマチで、足を引きずって歩いていると手紙に書いています。
生まれ故郷でない所に住むと言うのは、体にいろいろ負担がかかるものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿波踊り祭り

2012年08月27日 | Weblog


高円寺は、土日に阿波踊り祭りがあり、昨日は御神輿がたくさん出ていました。
夕方の5時から、阿波踊りを見る人で、歩道は埋め尽くされており、ところどころで大道芸人の方々が芸を披露していました。
どれだけ人が集まったかしれません。
東京の夏は、お祭りが多いので、お祭りのある日は、電車の中で派手な衣装の方々と出会います。
昨日も、野球の選手かと思うような男性たちが、黄色のド派手な衣装で乗っていました。
変身願望は、誰でもっているので、楽しんでいるのでしょう。
いつか、これらの方々が、教会に来る日も近いです。
その時は、普通の格好で来てくださいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする