東京には、地方の物産を紹介する物産店がたくさんあります。
私も何回か行ったことがありますが、その土地の名物をピーアールするためのお店なので、そんなにお客が入っているのを見たことがありません。
しかし、今回の地震以来、現地に行けないけれど応援すると言う方々で、東北の物産店の売り上げが2~3倍に増えているそうです。
この時に、多くの方々が自分にできる方法で助け合う気持ちが、本当に尊いですね。日本に神様の大きな憐れみがあることを信じ祈っています。
毎週日曜日の夜11時からNHKで浅田次郎原作の「蒼穹の昴」を見ていましたが、この間でとうとう終わりました。
田中裕子が、西太后で、後はほとんど中国人が演じていました。
平田満の伊藤博文は、感じが似ていました。
主人公のひとり、革命を起こそうとしたが失敗して日本美亡命した梁文秀は、梁啓超がモデルです。
実在の人物は、唇のすごく厚い人でしたが、ドラマに出てきた人も、本当に唇の厚い人でした。
実物の方は、勝海舟にも会っています。
そして、日本語を覚え、ジャーナリストになり福沢諭吉・徳富蘇峰の影響を受けて「自由書」を書きましたが、毛沢東など清朝末期の青年たちに多くく影響を与えたのです。もう一人「中国革命の父」と言われた孫文も日本に亡命していました。
歴史は、面白いですね。
今日から、「感謝と賛美とリバイバルキャンプ」で、多くの方々が近い方がアメリカに行きます。
感謝と賛美のマーリン・キャロザースさんそセミナーとハリウッドのブラックゴスペルのトップの方々と交わるを持つことになっています。
それと、リバイバルの起きた家、ボニーブレアハウスで祈りこみも持たれます。
普通ではお会いできない方々にお会いしたり、あまり入れないところで祈りこんだりできるのは、奇蹟のようですね。
私は、今の教会に来て、自分が生きたいと思っていた所、マーリンさんの所・ボニーブレアハウス・アズサストリート・アムステルダムの聖書博物館・シナイ山・パトモス・イスラエル・その他にみんな行くことができました。そして、神様が開かれるのは、何でも最高の物を用意されるのです。本当に感謝ですね。
今日の成長クラスでは、聖書の最後にある黙示録に関してお話をします。
1929年、アメリカのウォール街の大暴落が世界の経済に影響して、1939年61ヵ国を巻き込んだ第二次世界大戦が始まったと言われています。戦争が終わる1945年までに、1億1000万人の方が軍隊として動員され、死者は5500万人だったと言われています。
死者の半数は、民間人でした。
そして、2008年9月のアメリカのサブプライムローンが原因の大暴落で、世の終わりの幕が引かれたとも言われれいます。あれから、2年半経ちましたが、今まで経験したことのないような問題がたくさん起きてきています。
本当に、目を覚ましていなければならない時代に入ってきました。
そのためにも、世の価値観に執着しないで、天に宝を積む歩みをしながら、祈りを強めたいです。