明治時代の赤坂の地図を見ています。
私の欲しいのは明治20年代ですが、ネット検索では明治30年代の地図しかありません。
赤坂4の勝家の通りを挟んだところに赤坂教会と文字が出ています。
反対側の勝家の隣の旧相良邸は徳川将軍家が住んでいた福吉町です。
ここに、和の宮や天璋院篤姫も住んでいました。
将軍家の跡取り徳川家達(いえさと)は、イギリスに留学する前に、勝家の中にあったクララの家に何度か遊びに来ています。
そして、クララのベットでとび跳ねたり、ゲームをしていますが、猫は嫌いなようです。
弟の達孝(さとたか)は、椅子取りゲームで負けてしまいますが、後に銀行がつぶれた時、借金ができてお兄さん家に同居します。
と言っても、その時は千駄ヶ谷の広大な土地なので、我々のような庶民とは違うわけです。
この二人のお母さんは、津田仙の奥さんのお姉さんに当たるので、津田塾を開いた津田梅子は彼らのいとこになるわけです。
津田仙は、明治時代のキリスト者として大活躍した方です。
麻布23にあった津田仙の作った学農社の場所を地図で探していますが、今のところ見つかっていないのです。
後で図書館で調べてみます。
運動会の季節ですね。
私は、短距離は普通より早い方でしたが、長距離はいつも一番最後でした。
走ると、横腹が痛くなってしまい、長く走ることができません。
さっき、走る時に横腹が痛くなったら痛いほうの腕をあげて、体を少し反対側にそらすと痛みが消えると言う裏技の映像を見ました。
これは肝臓と脾臓のどちらかの血の流れが悪くなるのでおこるそうです。
だから、腕をあげるだけで抑えられていた血管が伸び、血の流れがよくなるので痛みが取れるそうです。
また、ゴルフボールを握って走ると、腕をよく降り遠心力が働き走る速度が速くなると言っていました。
これを、子供の頃に知っていたら、恥ずかしい思いをしなくて済んだのに・・・感謝ですね。
猫のモミモミの映像をたくさん見ました。
他の猫が寝ているお腹あたりを指を開いたりすぼめたりしてもみもみするのです。
人間だったらマッサージをしている状態です。
中には、犬にモミモミしている映像もありました。
私が飼っていたヤベツも、寝る前によく私の胸辺りでモミモミをしていました。
それから、羊の毛の座布団にもモミモミしたいました。
これは、赤ちゃんの時、お母さんのおっぱいを出やすくするためにモミモミしながら吸っていた時の名残だそうです。
本当にラブリーです。
みなさんも一度ご覧になってください。
先ほど、TVで音楽番組を見ていたら、最近はユニットばかりで、最年少は12歳、多いのが14歳の子供ばかりでした。
少し大人のグループかと思ったら14歳から21歳のグループでした。
本当にびっくりですよね。
それにしても、一人では売れないと言うことなのでしょうか?
大勢いれば、誰か好きなタイプがいるかもしれないので、一人よりは売れやすいのかもしれません。
私は今、賛美チームから離れていますが、そのうちにクワイヤーに入ろうと思っています。
賛美することは大好きですが、超教派などの大きな集会で自由に歌うのが一番好きです。
何より目立たないのがいいですね。
ずっと前から読みたいと思っていた本を図書館から借りました。
津田梅子の本ですが、それを読んでいて、これは研究論文であって一般の人が読んでも何ら面白くもなんともない本だなーと感じています。
津田梅子の伝記かと思っていたら、関係者の家系を遡って研究している本なので、呼んでいて混乱してきます。
おな苗字がたくさん出てきて、誰が誰だかわからないからです。
次回作は、このような作品にならないようにしたいものです。
私は資料として必要ですが、もう少し一般の方にも興味がわく書き方がなかったのかと読みながら感じています。
難しいものですね。
ちなみに、津田梅子のお父さんは学農社を作り同志社大学・青山学院大学着く場大学付属盲学校の創設にかかわった方です。