日曜日、町田市にある【武相荘】 の次に向かったのは、横浜市にある 【三渓園】
【三渓園】 は生糸貿易で財を成した横浜の実業家 原三渓 の元邸宅
この土地に、京都や鎌倉などから歴史的価値のある建築物を移築して
1906年に 【三渓園】 として一般公開したもの
約53,000坪の園内には、10棟の重要文化財と7棟の古建築物が四季折々の自然の景観の中に
たくみに配置されています (パンフレットより抜粋)
ランドマークとなっている三重塔もこの広大な庭にはしっくりと映えます
(クリックすると大きな画像で見ることができます)
竜のような枝がおもしろい【臥竜梅】 ここにも“たけのこ”が・・・ こんな竹のトンネルをくぐって三重塔へ
枝垂桜が可憐です 松ぼっくりの赤ちゃん もうすぐ藤とあやめが咲き乱れます
雨模様の天気に、しかも花の咲く時期を考えもせず訪れてしまい反省しました
もうすぐ、藤・あやめ・すいれん・アジサイが咲き始めます
珍しく、夫がまた花の時期に来ようか・・・と
【三渓園】 は生糸貿易で財を成した横浜の実業家 原三渓 の元邸宅
この土地に、京都や鎌倉などから歴史的価値のある建築物を移築して
1906年に 【三渓園】 として一般公開したもの
約53,000坪の園内には、10棟の重要文化財と7棟の古建築物が四季折々の自然の景観の中に
たくみに配置されています (パンフレットより抜粋)
ランドマークとなっている三重塔もこの広大な庭にはしっくりと映えます
(クリックすると大きな画像で見ることができます)
【三渓園全景】 花を楽しむ外苑と古建物で構成された瀟洒な庭のつくりが楽しめるところ | |
【鶴翔閣】 延床面積950㎡にも及ぶ広大な建物 原家の旧宅 | |
【臨春閣】 紀州徳川家初代・頼宣が建てた数奇屋風書院作りの別荘建築 | |
【月華殿】 徳川家康時代の京都伏見城内にあった大名伺候の際の控え所 | |
【聴秋閣】 京都二条城にあった徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築 | |
【旧東慶寺仏殿】 縁切り寺の名で知られる鎌倉東慶寺にあった禅宗様の建物 | |
【合掌造】 岐阜県白川郷にあった江戸時代の庄屋の家を移築したもの。 園内唯一内部を公開している建物 屋内には飛騨高山地方の民具が展示されている | |
【旧燈明寺本堂】 三重塔と同じ京都燈明寺からの移築 室町時代初期の建物 | |
【御門】 京都東山の西方寺のあった薬医門 | |
【臨春閣を臨む】 臨春閣の後方遊歩道からのショット 右側に池にかかる橋の中央に亭榭が見えます |
竜のような枝がおもしろい【臥竜梅】 ここにも“たけのこ”が・・・ こんな竹のトンネルをくぐって三重塔へ
枝垂桜が可憐です 松ぼっくりの赤ちゃん もうすぐ藤とあやめが咲き乱れます
雨模様の天気に、しかも花の咲く時期を考えもせず訪れてしまい反省しました
もうすぐ、藤・あやめ・すいれん・アジサイが咲き始めます
珍しく、夫がまた花の時期に来ようか・・・と