遠藤金川堂の1912(明治45)年発行の絵葉書。
遠藤金川堂は秋月藩主命名で「寿泉苔」として江戸時代に幕府への献上品として、また現在も料亭やホテル等への高級食材として珍重されている川茸(スイゼンジノリ)本舗で、現在も朝倉市で盛業中。最近はスイゼンジノリの構成成分「サクラン」が保湿力を高める化粧水に応用されたり、レアメタル回収の切り札として研究され注目を浴びてます。黄金川沿いにある加工場って、この当時と基本的に変わってない気がします。
http://kawatake-endo.com/
遠藤金川堂の1912(明治45)年発行の絵葉書。
遠藤金川堂は秋月藩主命名で「寿泉苔」として江戸時代に幕府への献上品として、また現在も料亭やホテル等への高級食材として珍重されている川茸(スイゼンジノリ)本舗で、現在も朝倉市で盛業中。最近はスイゼンジノリの構成成分「サクラン」が保湿力を高める化粧水に応用されたり、レアメタル回収の切り札として研究され注目を浴びてます。黄金川沿いにある加工場って、この当時と基本的に変わってない気がします。
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